9月に入りました。
早いですね。
今年も残すところあと4ヶ月
2022年も
あっという間に終わりそう
今日はちょっと
書くことも長くなっちゃいます。
7月の12日に母が息を引き取りました。
葬儀も終えて四十九日も納骨も終えて
まだまだ手続き等色々ありますが
だいぶ落ち着いてきて
私の気持ちの整理もついたので
ブログに記録として残します。
施設に入所してから食事を取らなくなり
それでも何かのきっかけで
食べてくれれば良いな〜と思って
色々工夫して差し入れしたのですが
1口食べられれば良い方でした。
最終的には
体重が26キロになってしまった母。
7月の12日の午前10時過ぎに
弟から電話があって
「施設から今電話来たんだけど
呼吸が止まったらしく
すぐに行ける？
俺も仕事早退してすぐにいくから」
最初呼吸止まった？え？
ちょっとまって？とパニックになり
急いで車を走らせ施設に向かいました。
パニックになりすぎて
車、事故りそうになっちゃった
着いて施設長がすぐに来て
私「呼吸止まったってどーいうことですか？
今は呼吸してるんですか？」
なんて施設長につめよりました。
よく考えればもうダメなこと
わかってるんだけど
とにかくパニック
施設長「いえ、もうお亡くなりになりまして」
部屋へ案内されたら
冷房ガンガンにきいてて
そこでベッドで眠る感じで横たわってる母。
もう私も涙がドンドン溢れてきて
鼻水も大量に流れてきて
ありえない状態になっちゃいました。
施設長やら担当の人が話してるんだけど
もうなんも聞こえなくて。
そこで弟が到着して、、、
弟と担当の介護士さんが話してるのを
少し耳にして
えっ？と思ったことがあって。
介護士さん
「朝、血圧が70まで下がって、、、
それでも話かけると大丈夫よーって
本人言ったんですよ」って。
いやいや、血圧70まで下がった時点で
すぐに電話くれよぉぉぉ
そしたら死に目にも間に合ったのにと思い
ちょっと納得いきませんでした。
入所してからずっと
本当によくしてくれてたので
ここで文句言うのもなんだかなぁ
と思い我慢したのですが
未だに納得いかない私、、、
弟も朝の時点でなんで
電話くれなかったんだろうと
やっぱり納得いかず。
間に合わなくてごめんね。
1人で逝かせてしまってごめんね。
と母の亡骸に弟とふたりであやまりました。
あやまることしか出来ませんでした。
病院から退院して
家に連れて帰って
私たちで介護出来たら
まだ生きててくれたのかなぁとか
そこの施設じゃなく別の施設に入ってたら
また違ったのかなーとか
なんかずっと後悔してしまって。
でも親の介護を経験した方に話聞くと
「本当に大変でつらくて
しまいには憎しみまでわいてくるし
早く○んで欲しいとまで考えちゃうの」
って言ってました。
なので、うちの母は
私たちにそんな大変なことをさせずに
最期を迎えたのかなぁって。
コロナのせいで病院にお見舞いにも行けず
施設の面会もパーテーション越しで
さわってあげることも出来ず
元気な時にもっと優しくしてあげれば
とか
同じこと何回話してるのよなんて
文句言ったりして
ちゃんと話聞いてあげれば良かったとか
後悔ばかり。
しばらくはずっと泣いてたりしてたけど。
それでもとにかくやることがたくさんあって
超忙しかったです。
弟と嫁と協力してなんとかひと段落しました。
長くなり
ここまで読んでくれて
ありがとうございました
あ、私はもう元気だし
9月10月は推しごとで忙しくなりそうです。
9月11日
サンドウィッチマン単独ライブ
9月16日
岡田くん映画
10月13日
健くんソロコン
10月16日
駒沢ワンワンカーニバル
（これ推しごとじゃないか）
10月18日
坂本くんの「凍える」観劇
トニセン、健くんファンクラブ更新。
あ、でも実は剛くんのファンクラブ
もう更新しないかもしれないです。
その理由はまたブログに書きます。
ちゃお( ˙꒳˙ )ﾉ