[自転車屋台]から始まった[COFFEE POST]の歴史。
いつか、[コーヒー]×[キッチンカー]をしようと思ってる私は、[COFFEE POST]を先駆者・先輩と思っていて、いつかお目にかかり、コーヒーを頂きたいと思っていました。それが、今日かなったのです。
[COFFEE POST]が、川越の[時の鐘]前に出店していて、たまたま通りかった私は、「あっ、COFFEE POSTだ…」と横目につぶやき、そのまま[自転車屋台]に正対、[ケニヤ キアマバラ]をOrder…。(Lunchの予約時間が迫っていたのですが…)
Orderを受けてから、豆をグラインドし、ていねいにドリップしてくださいました。
焙煎の香ばしさがありつつ、苦みはすっと消え、代わりにフルーティな香りが立ち上がる…まさに私好みのコーヒー。
そうそう、「[自転車屋台]から始まった」と上述しましたが、現在は店舗での経営もなさっていて[COFFEE POST Honkawagoe]もあります。
アメブロ[小江戸川越STYLE]に詳しい記事がありました
この中にこのような言葉がありました。
「お店を訪れた人みんながパブリックスペースに滞在することができ、屋内のカフェでは決して出会うことのなかった人やモノに出会うきっかけになると考える。」
まさに、パブリックプレイス・サードプレイスの構築に携わりたいと考えている自身のVisionと共鳴するものです。
今日の出会いを勇気に、思いが現実化するよう、少し前に進もうと思いました。
COFFEE POST