48歳のアラフォーアラフィフで結婚をした、マックファデンゆきです。

 

 

最近、やっとアメリカでかろうじて

運転できるようになってきました。

 

 

とはいえ、助手席に私の運転をうるさく言う夫とか

座っていないとまだまだ当分は無理(苦笑)。

 

 

20代の時にアメリカで少し運転したことはありましたが、

日本で免許を取ったのは47歳の時。

 

 

婚活に何の関係があるの?ということですが、

車の運転って、決断力のいい訓練になります。

 

 

ですので、婚活していて車の免許がまだの方は、

取ってみると何かが変わるかもしれません。

 

 

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(アメリカの高速道路は車線が多く、ウィンカーを出さないで

車線変更する車が多いので緊張します。みんな120キロくらい出してます汗

 

 

 

アメリカと日本の運転のちがいで焦る点
 

 

 

1 赤信号でも右折可能

 

 

周囲の車に気を付けながら右折できます。

前に車が止まってても、右にスペースがあれば右折。

(「ハニー何で右折しないんだ!」と絶叫されたことあり)

 

 

2 信号がない交差点でストップサインがあるときは、

早く到着した順番に行く

 

 

(「そんなのちゃんと待っててくれるか信用できない」

という私に夫は「いいから早く行け君の番だ」とまた絶叫)

 

 

3 ばんばん飛ばす車が多い

 

 

高速道路で、のろのろ走っていると逆につかまるそうです。

(「周囲と同じようにスピードを出さないと迷惑だから」

ということらしい。この論理がすごいなぁと思うのですが、、)

 

 

車のスピードももちろんキロではなくてマイル。

高速では出入り口や混んでいるときなどを除いて

 

 

最低65マイル(120キロ)くらい

出さないと周囲と同化できません。

 

 

スピードを出したくない人は

右のレーンに居ればいいですが、

出入口が多いのと(車線変更を余儀なくされる)、

 

 

トラックやバスなどがよく走っているので、

タイヤに付着していた小石などが窓に飛んできたりするので、

最近は真ん中を走っています。

 

 

4 二人以上乗車していると追い越し車線が使える

 

 

高速の一番左に「カープール」という車線があり、

二人以上乗車しているとそこを使って追い越せるという

(私にとっては恐怖の)制度があります。

 

 

私はあまり使いたくないのですが、夫がキレるので

使っています(苦笑)

 

 

5 日本とすべてが逆

 

 

運転席やレーンが逆なのはご存じのとおりですが、

ウィンカーのレバーなどもすべて逆なので、

 

 

私は無意識にワイパーを出してしまう癖を直すのに

時間がかかりました。

 

 

アメリカ交通ルール

 

 

自動車を運転するようになって、

決断力がさらに増したのと、

ほのかな自信が増してきました。

 

 

そして過去の執着やいらない

何かを捨てることができました。

 

 

そういう意味では

婚活にも役立つかも。

 

 

もっと運転が上手くなったら、

いろいろなところに

遠出をしてみたいです。楽しみ!

 

 

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