48歳のアラフォーアラフィフで結婚をした、マックファデンゆきです。

 

 

最近アラフィフのお客様と

お話ししていて、気づいたことを

 

 

私の経験を含めて、

上げてみたいかとおもいます。

 

 

image

(この間、BABYを見に行ったところ)

 

昨日、義家族の別荘まで

用事があったので、私が車で運転しました。

 

 

彼女の家は丘の上に建っていて、

私たちとちがって超高級住宅街にあります。

 

 

アメリカの丘の上の方って、

すごく道がぐねぐねしていてわかりにくいし、

 

 

リタイヤした人が多いので、平日の昼間も

車がたくさん通っています。

 

 

しかも、狭い道なのに誰もが飛ばす飛ばす汗

そんな中、道に迷いました(!)

 

 

夫の主張する道は間違っていたのですが、

血管が張り裂けんばかりに

私の行こうとする(正しそうな)道を拒否。

 

 

迷ってのろのろ運転していると、

うしろからあおり、しかも「F〇CK YOU」

のサインをしてゴーッと通り過ぎていく車。

 

 

私も、あのベストセラー、

「話を聞かない男、地図が読めない女」

は読んでいましたが、実際に遭遇するのは初めて。

 

 

夫は我を失っているし、どうするかな、、と思い、

とりあえず、彼の血圧が最重要なので、

 

 

10分くらい、夫の言うとおりの道を

(間違ってるの知ってたけど)黙って運転しました。

 

 

そのあと、「ごめん、間違ってるかもしれないけど、

私の行きたい道を運転してみてもいいかしら?」と提案しました。

 

 

そのとき夫は、しぶしぶ承諾しました。

 

 

image

(やっと見えてきたゲート>ここでまたIDを提示しなければならなく、面倒くさいです)

 

 

ここですかさず、

「この前あなたが使ったルートの方がわかりやすくてよかったわ」

と一言添えました。

 

 

そして、彼が落ち着いていい気分になった後、

「あなたがさっき言った道は間違っていたでしょう?

 

 

だから、わたしのことも責めないでほしい。」

と言ったら、わかってくれました。

 

 

ここで、わたしが頑固に譲らなかったり、

彼に勝ち誇った態度を取っていたら、

 

 

お互いにいやな気持ちになっていたかも。

夫婦ってきっとこういうことの

積み重ねなんですよね。

 

 

とにかく、相手男性のプライドは

生まれたてのBABYみたいに

大事に扱うと、上手く行きます。

 

 

https://ssl.form-mailer.jp/fms/ed5ca9c6356501 (←私のサービスの各お申し込みはこちら)