(ステップファミリーの話です。前妻と後妻が仲良くなるなんて、日本ではまだ夢物語なのではないかとおもいます)

 

アップこんにちはラブラブ 国際遠距離☆婚活コンサルタントのyukkyですラブラブ

いつもありがとうございますラブラブ 

 

時々さりげなくどの記事でもとても大事なことを書いています。有料に少しかかったことも書いていますが、(ここは無料の区域なので)あえてどこかは言いません。

 

40代ですと、相手の彼に子供がいる場合がとても多いです。大体の場合相手が50代40代(もしくはそれ以上?)の離婚男性ですし、そこまで未婚ですと、男性の場合逆にpicky(気難しいことばかり言って相手を選んでなかなか結婚に至らない)だったり、仕事が非常に忙しい(結婚するヒマもなかったとうことは尋常じゃない)人だったりします。未婚子無の女性が子供がいる男性とデートをしていると相手がシングルだとしても、子供がいる女性に時々嫉妬されたり威嚇されることがありますが、そういうことをする人は20代30代の頃に結婚をしていて、子供がいる男性しか相手がいない40代の大変な婚活状況がわからない人だと割り切り、無視しましょう。逆に、こちらは条件の悪い(子供がいるなんて)男性とあえてデートや結婚をしているのですから、自分を褒めてあげましょう。

 

そして相手男性の前妻や前の彼女(非婚でも子供がいる人います)は、できたら日本人じゃない方が苦労が少ないかもしれません。日本はアメリカと違ってステップファミリーの制度などが非常に遅れていて、わかっていなかったり受け入れがたい人が多いし、ましてや後妻が自分の子供と仲良くなるなんて耐えがたい、クローズドな文化です。競争意識や嫉妬心などが邪魔をして、円満にやるのはかなり大変なことでしょう。そして、妻側から見ると、子供は物心つけば、あなたが親じゃないことくらいわかるし、どんなに頑張っても親戚のお姉さんどまりで、親になるのは無理だったりします。逆に、どんな産み方をしても(極端な例でいうとコインロッカーベイビーみたいな子でも)子は親を慕うし、母はどんなに離れていても、やはり子供のところにもどって来ます。親子の絆とは、そういうものなので、血がつながっている以上、一生親です。

 

親子とはそういう状況ですから、前の女性はできたら面会交流(子供に離婚相手を定期的にあわせたりする制度)もさっぱり行えるような、非日本人をおススメします。また、ステップファミリーを踏まえた結婚をしやすいのは、子が8歳のときくらいまで。以降は難しい年ごろになるそうです(家庭心理学教授の言です)。ご参考になれば幸いです。

 

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