(以前、わたしが過去を精算した時に号泣した曲。いい想い出です。)
こんにちは 国際遠距離☆婚活コンサルタントyukkyです
以前の彼とお別れしなければならず、それを引きずったまま新しい出会いに挑んだとき、ホテルで号泣した日々を思い出します。
"Don't Disturb"(じゃまをしないでください)の札を部屋に3日くらい下げたまま、ずーっと部屋に居ました。
(そのため、ホテルの人たちに、「生きているのか」といぶかられていたかもしれない)
サンフランシスコはそのとき雨がよく降っておりまして、小雨の日々をよく憶えております。
昔ニューヨークで失恋した時も、1カ月豆のスープしか口にせず、台湾の友人が「生きているか」時々様子を見に来ました。
そんなことを何度か積み重ねてきた結果、強い大人のおんなになってきました。
過去の彼をずっと引きずってしまって、新しい出会いに行かれない人を大勢見てきました。
でも、女は産む性として生まれてきたので、(例え産まなくても)、生命力が男よりずぶといのです。
そして、女は上書き保存型なので、新しい出会いがあれば、幸せに紛れて、おのずと古い男は影が薄まり、居なくなります。
ですから、楽観的になり、過去は取りあえず置いてきましょう。
過去がしっかり割り切れていないと、新しい男性とデートをしても、楽しめなかったり、真顔になってしまったり、
シリアスになり過ぎたり、ユーモアどころではなくなってしまうかもしれませんから、ご注意を。
私は過去を割り切るのが苦手で遅かったのですが、何とか間に合って、夫となるべく人が出てきました。
彼が私との結婚式の計画を楽しそうに話していたとき、感極まって涙が出てきました。
親以外に(とはいえ、日本の親ってあまりそういうことを表現しませんのでわかりにくいのですが)、
こんなに心から自分の幸せを願う人間がこの世にいるとは、驚きであり、感動でした。
使い古された言葉かもしれないのですが、全世界が敵に回ろうとも、彼だけは私の味方なのです。
ですから、まだ相手が見つかっていないあなたも、諦めないでほしいのです。
あなたを愛する人は、きっと世界中のどこかに居るということを。
**
(ワンポイント英会話)
a surly bartender
(愛想の悪いバーテン)