こんにちはキラキラ

 カウンセラー原田ゆかです照れ

 

 

今日は、不登校児を支えるお母さま向けのプログラム

ご案内をさせていただきます。

 

 

 

 <不登校解決までのステップと大切な事とは?>

 

 

 

 不登校のお子様を見ていると「このままでいいんだろうか」という気持ちで不安になりますよね。

 

 ただ見守るだけで本当に元気になるの?

 

色んな本を読んで刺激しない方がいいと書いてあるけど、刺激がないと動き出さないんじゃないだろうか? 

 

家族としか関わっていないのに本当に改善していくんだろうか? 

色んな気持ちになると思います。

 

 

 お子様の回復のために本や講座や親の会でたくさん勉強しているのに、

一向に変わらない…という方も多いですよね。 

 

 

 

実は不登校を解決するステップはとてもシンプル

 

 

 たくさん学んで混乱している状態だと、不登校はなかなか改善しません。 

 

 

では、何をすれば解決するかというと・・・

 

 

①心の器、土台を作る

②世代間境界を作る 

③自己受容を深める です。 

 

 

 

この3つのステップは、私自身6年間不登校で引きこもりになり、 

何をやっても改善できなかったのに、半年で自分から社会に出れるようになった時に実践したことです!!

 

 

また、わたしのクライアント様も

 

 

・2年半学校に行けなかったのに、

           お母さまがここに取り組んで3カ月で社会復帰できた

 

・自分の気持ちを言えなかったお子様が、

  お母さまが取り組んですぐに親の顔色を見ずに希望を伝えらえるようになった

 

・通信制高校に進んでも単位がとれず留年になったお子様が、

  お母さまが取り組んで3カ月目にはスクーリングに 自分から積極的に参加できた 

 

・学校には絶対行かないと行ってたお子様が

  学校へ行くのが楽しいと言うまでになり復学 

 

・苦手な事が出来ない状態だったお子様が色々なことに

      自らチャレンジするようになった 

 

・ママの心が楽になると家族全体に好循環が生まれ、

      全てが上手く流れるようになった 

 

などの変化のご報告を多数いただいています。ラブラブ


 

 

<不登校を解決するのにお母さまが自分に

向き合うだけでいい理由>

 

 

このように、わたしのメソッドでは不登校解決のためにお子様に

アプローチをしません。

 

 

 その代わり、お母さまが自分の心と向き合うことで

自然と不登校が解決していきます。 

 

・お子様にカウンセリングをしているのに不登校のまま

 

・心療内科や精神科にいっても変わらない

 

・子供をほめて肯定して一時的に学校に行ったのにまた不登校になってしまった 

 

・無理にお子様を受け入れようと頑張っているのに一向に元気にならない 

 

このような事が、不登校のご家庭ではよく起こっていますし、 

私自身も6年間上記のようなアプローチでは一切変われませんでした。 

 

 

なぜ変われないかというと、不登校の原因には「これが原因で不登校になる」という明確なものがないから、なんです。 

 

 

明確な原因がないときにどのようにアプローチすると良いかというと、 

原因を解消するのではなく「健全な状態を作る」という方法が良いのです。 

 

 

 

では「健全な状態」とは何かというと… 

 

 

・過保護過干渉ではない(先回りしない) 

・子供の事を心配しすぎない(課題の分離)

・親の人生は親のもの、子供の人生は子どものもの 

・子供をコントロールしない 

・お互いの幸せに必要以上の関心をもたない 

・子供は自分で生きていく力があると信じられる という状態です。

 

 

 

 

 「今の項目、全部やってしまっている・・」と思われた方も

いらっしゃるかもしれませんね。 

 

 

今の不健全な状態を健全にするためには、お母さまがご自身に向き合うだけで

解決できます。 

 

それをサポートするのが6カ月コースです。

 

 

 <6カ月コースで取り組むこと> 

 

6カ月コースは「講座(動画セミナー)×カウンセリング」で構成されています。

 

 

 カリキュラムは以下の通りです。

 

 

 

 〇オンライン動画セミナー12本 

 

不登校のお母さまに知っていてほしい心の仕組みや家族心理学の学びを12本の動画セミナーでお届けします。

 

 

 (セミナータイトル) 

 

・心の安全基地を強化する 

・心の器を育む ・家族心理学の視点で自分を見つめ直す 

・人間関係を通して自分を確立する 

・感情とのつきあい方~自己受容を深める方法~ 

・思考を柔軟にする~あることモードとマインドフルネス~ 

・望む人生の実現を妨げるスキーマのゆるめ方 

・心を満たす~自己実現への道~ 

・より自分らしい人生を創造する~自己発見と自分交響曲~

・幸せな人間関係を築く 

・トランスパーソナルな人間観と人生観

・年齢を重ねるほどに人間力が高まる生き方 

 

 

〇カウンセリング14回 

 

 

不登校の状態を健全にするためには「お母さまが心を見つめる事」

とても大切です。

 

 

14回のカウンセリングでしっかりと丁寧にお話を伺います。 

話を聞いてもらうだけ…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが 

カウンセリングとただ話を聞いてもらうって事は全くの別物です 

 

 

私自身、カウンセリングを受ける事で 

 

 

・これが自分、これでいいんだ 

・ここが私には足りなかったんだ 

・本当はこんな想いがあったんだ 

・これが必要だったんだ 

・こう言う事だったんだ 

・初めて心から安心し、自分の居場所を見つけた

・母にして欲しかった事を改めて癒す事が出来た 

 

 

一人では決して辿りつけない、気付けない事に沢山気付けました 

 

 

カウンセリングの中で自分の気持ちをカウンセラーに受容してもらえる事で

「自己受容」が進みます 

 

そうすることで不登校のお子様を今のありのままの状態で受容できるようになり

この状態を作ることが不健全が健全になる一番大事な土台となります。 

 

 

「お母さまの自己受容こそが不登校問題を解決する鍵になる」とわたしは

考えていて、

実際にここが出来るようになると長引いていた不登校が3カ月~6カ月でどんどん

改善に向かっていきます。

 

 このようなアプローチで半年で家族の状態を「健全」な状態に整えていくと、

お子様に直接アプローチをしていないのに不登校問題が自然と解消します。 

 

 

「不登校」は「お子様が学校にいけないこと」が問題ではありません。 

 

 

 

そして、もう一つ大事な事が 世代間境界を作るです。 

お子様が家族の歪みを表面に出す、役割をしている場合があるんです。 

 

ここには、包み込む母性だけでなく 父性も必要 どっちも必要です 

 

親世代、子世代に健全な境界線がある事 この状態が、お子様にとっては

安心できる場所なんです。

 

 子どもがこどもらしく居れる 

 

例えば

 

・夫婦喧嘩をお子様がいつも見ていたり

・ママやパパの喧嘩の愚痴をお子様が聞いている 

・おばあちゃん、おじいちゃんとママの間に入って仲介をしている 

・何でも言えば叶う環境 

・夫婦連合ではなく、ママとお子様、パパとお子様の縦の連合になっている

 

 何でも叶うは、一見良さそうですが 大事な事の決定権をお子様が持っているのは実はとっても不安なことなんです ショボーン

 

 

不登校をきっかけに、親子でこうした事に向き合えることは、人生全体でみたときにかけがえのない大切な体験となります。

 

 

 

 ここでしっかりと自分に向き合って、

不登校があってよかったと思える状況

していきませんか?

 

 

 

 <コース詳細>

 

〇オンライン動画セミナー12本 

〇カウンセリングセッション14回 

 

 

1か月週に一回 

2カ月~6か月 2週間に1回 (目安です)

 

 〇セッション時間  平日午前8時~17時   

          火曜日、木曜日 18時~ 

 

〇料金 18万円(税込み) カード決済可、分割払い可 

 

詳しくコースの内容を聞きたい方、カウンセリングの相性を確かめてみたい方は、 

無料カウンセリング(30分)も受け付けていますので、

お気軽にお問合せください。 

 

 

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