大学時代に学んだ研究室の先生や
アルバイトで働いていた設計事務所などで
教えられた言葉に
今でも大切にしているものが
「一本の線」の意味。
当時はCADなんてないから
鉛筆が表現する「線」に込められた想いが
その建築のデザインを決定してしまう力を持っていた。
その描いている「線」にどれだけの意味や想いが込められているのか?
その「線」はお客様が意図しているのか?
お客様に説明できるのか?
お客様を説得できるのか?
お客様を満足させうるのか?
コストに見合うのか?
長い年月のデザインに耐えうるのか?
最後に不要な線ではないか?
全てを、もう一度自問自答してみよ。
と。
今はリフォームのスケッチの中で、この線の意味を考えながら手を動かしている。
初心、忘れべからず。も付け加えてね。