眠れぬ夜

重ねながら

時代と言う名の

揺り篭に

揺られて僕等は

大人になるのかな

君と僕の

二人の距離

追い掛けても

追いつけない

長距離走者の

寂しさに似ている

冬の日差し

影残した

交差点で

手を振る君に

心の中で

何度も好きだと

叫んでた

いつかきっと

自分らしく

この街で戦いながら

傷つきそれでも

君と歩けるなら