別部屋へ呼び出しされたあたし。
「何よ、Uちゃんどーしたのさ。」
Uちゃん
「あのね、いいの見っけたの。」
「なに~?いいのって。」
Uちゃん
「たまたまよ、たまたま見たんだけどさ、おもしろそうで、すごそうなバーがあってね。」
「おもしろそうで、すごそうなバー。???」
Uちゃん
「そう。普通のバーなんだけど、何がすごいって、ママさんが占い出来る人なんだって。」
「もう~なにその怪しいのプンプン~。」
Uちゃん
「あたしも怪しいと思ったよ!」
「え~?あたしの今後に出会いがあるか占ってもらえってこと?」
Uちゃん
「違うの!」
「違うんかい!そこ否定してほしくないとこだけども。」
Uちゃん
「まあ聞いてよ。」
「うん。」
Uちゃん
「そこのバーはね、みんな普通に飲みに来るんだって。」
「そうじゃないと困るけど。」
Uちゃん
「それでね、男女混合、男性の団体、女性の団体、数人でもいいや、とにかくママさんに占いしてもらいたい人が結構来るんだって。」
「ほう。さかなちゃん的な。」
Uちゃん
「何?知らない、さかなちゃんって。ギョギョギョの人?」
「それ、さかな君だね、ごめんごめん、それで?」
Uちゃん
「例えば~水ちゃんが占ってもらうとするでしょ?」
「うん。」
Uちゃん
「そしたら~その日に飲みに来てる男性の中で~相性の合う人がいたらママさんが『あの人とお話なさったら?』って言ってくれるんだって。」
「超あやしいわーーーー!」
Uちゃん
「怪しいかなぁ。」
「怪しいすぎるよーー!占い占い詐欺だよーー!そんなの適当に『あの人とお話なさったら?』って言ってるだけだよーー!」
Uちゃん
「だって水ちゃん、そうでもしないと出会い無いでしょ。」
「まあ、、無いけども。だったらさ~街コン行くよ。」
Uちゃん
「あれは、ガチだからダメ!!」
えええ?
あたし、思いっきりガチなんだけどーー!
「ひょっとしてだよ、念のため確認なんだけど、ひょっとしてUちゃんも行くつもりなんじゃ、、」
Uちゃん
「行くに決まってるじゃん!」
「行くの?」
Uちゃん
「そうだよ、そんなとこ水ちゃん1人で行かせる訳にいかないでしょ!」
「Uちゃんも少なからず占いバー怪しいって思ってんじゃ~ん。」
Uちゃん
「怪しいって言うより興味津々なの。どんなとこなのかなぁ?って。」
「悪い顔して~。」
悪い顔Uちゃん
「ねぇねぇ行ってみようよ~。」
「う~ん。」
どう思います?怪しいすぎですよねーー!
潜入レポいりますかこれ?
※Uちゃんは旦那さんがいるから単純にママさんに占ってもらいたいだけのあたしの付き添いです。の予定です。
完。
