底に残った寂しそうなウイスキーと、ビールとジンジャーエール | 最後の無頼派作家を目指す酔っ払い男によるど真剣な雑文集
ビールとジンジャーエール。シャンディーガフ。

こう見えても酒にはうるさい。

家賃18000円の部屋に住みながら、シェイカーで毎晩カクテルを作っていた「自称」バーのマスターである。



もうそろそろ今年も終わるな。ウイスキーもそろそろなくなる。

もう少しで夕暮れだ。カクテルでも飲もう。

ビールとジンジャーエール、それに昨晩飲み残したウイスキーを少々。

やりくり上手な奥さんみたいでしょ。

ざまあみろ。



世界は平和だ。

あらゆる問題はすべて解決している。

本屋に行ってご覧。

いわゆるテクノロジーの分野に関してはいろいろと新しい本もあるけど、

そのほかはなんにも変わっちゃいない。

戦争、お金持ちと貧乏、恋愛、病気、宗教、料理、ペット、スポーツ、夕日、旅、酒、昆虫、

そんなもんばっかりだ。

ざまあみろ。

人生は飲んだもん勝ちだ。

http://youtu.be/5pLpbjzjvHc

僕は君が好きなことに今気がついたよ。