入浴すると、まず水面からの深さに比例して水圧がかかってきます。
一般の家庭の浴槽に肩まで入った時で、腹部は5cm、肋骨で囲まれた胸部でも2cm程縮みます。
そのため血液は一気に心臓に戻ります。
ただ、静脈の璧はやわらかく伸展性、変形性が強いので、これを難なく吸収します。
ここで、肺、心臓、さらには肝・脾臓の機能も亢進するものです。
従って、外気温との差の大きい季節では、
(1) 必ずかけ湯をすること。
(2) 一気につからず、半身浴で徐々に体を慣らすこと。
(3) なるべくぬる日の湯にゆっくり入る。
(4) 高齢の方、心疾患のある方等は、特に浮力を利用して静水圧を避ける姿勢をとる。
(5) 上がり際に足に水をかけ、立ちくらみを防ぐ…等の注意が必要です。
| テーマ:心臓にやさしい入浴法 第1回 一日にドラム缶35本分 第2回 ハツカネズミ700回、ゾウは20回。 第3回 心臓にやさしく血行促進 |
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