13日午後に放送されたSBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』11話では、野望を胸に入宮した張玉貞({キム・テヒ})の態度の変化が注目を集めた。これに伴い、キム・テヒが悪女へと変身する過程に関心が集まった。
前回までの放送で、賎民出身であるという理由から王の寵愛を受けたにも関わらず追い出され、ミン・ユジュン({イ・ヒョジョン})の陰謀によって絶体絶命の危機に陥った張玉貞は、インヒョン({ホン・スヒョン})が権力者の娘であるという理由で何の苦労も無しに王妃の座に就くと、怒りを爆発させた。
そんな中、キム・テヒは悪女に変身した玉貞の姿を繊細な演技トーンの変化で表現し、ドラマへの没入度を高めた。
普段は低くて落ち着いた声で自身の意志を主張してきた玉貞は、イ・スンの前では1トーン高い声で愛嬌を振りまくなど、微妙な変化を引き出した。彼女の膝の上に横たわるイ・スンを目にしたインヒョンに見せつけるように笑みを浮かべる姿が、これまでと違った玉貞の態度を表現した。また自分を軽視して冷遇してきた針房内人たちの前での堂々とした目つきと表情で復讐を予告した。
玉貞が自身の欲望を自覚してから人生がさらに激しさを増したように、キム・テヒもキャラクターの変化による演技変身で視聴者の心を揺さぶっている。この日に放送された11話は9.2%(ニールセンコリア全国基準)の視聴率を記録し、10話の8.0%から小幅上昇して今回の効果を立証した。
放送を見た視聴者は「キム・テヒは演技が下手なのではなく、悪役が必要だったということ」「ドラマが面白くなってきた」「今日のキム・テヒは、演技に存在感があった。今後が楽しみ」など好評価を送った。
