こんばんは!
ヤングプードルですo(^_-)O
明日で入院1週間٩(^‿^)۶
手術した箇所も痛くないし、寝れるわ本読めるわで、社畜タイプの自分にはもったいない環境です。
もったいないから読書します。
さて、こちらは、親戚からいただいた本ですo(^_-)O
この本、昭和52年に刊行され、一度絶版になり、平成23年に復刊。
令和に再ブレイクしてベストセラーになったそうです。
帯に書いてますねo(^_-)O
①ベストセラー作家の「原田ひ香さん」がこの作品を絶賛した事。
②TVで紹介された事。
名著、名作も再発掘され、拡散されて多くの人に知られてベストセラーになるんだなあと再認識しました。
13話の短編小説が集まった作品です。
無名の陶芸家が作り上げた渾身の作「青い壺」が、さまざまな人の手に渡ります。13話全てに、この壺が登場します。古い作品ですが、人間の心理は共通、という事で、現代でも違和感なく読めますね。
第2話、定年退職した夫が家にずっといる。
子供は結婚して全員家を出た。
真面目に働いてきた夫。趣味もなく、家の事は何もできない夫と2人暮らしが、こんなにわずらわしいものだと思わなかったと思う妻。
そんなある日夫の取った奇行が…という内容です_:(´ཀ`」 ∠):共感する読者が多い話だそうです。
…
3年で離婚して子供もいない私には未知の世界ですが、正直わかります(*´Д`*)妻の気持ちも、夫の気持ちも。
子供達が独立するまで必死だったんですよ。それが終わった後、心おだやかに過ごせると思っていたのに、そうはいかない。
満たされない、必死だった時の方が幸せだったとか、皮肉な話ですが、そういうのってあると思います。
贅沢な悩みとは私は思わないな。
病室にいるとしみじみ思います
必死に働ける時が幸せな時なんだなと。
…
13話に渡る人間模様がひとつの壺で繋がれてるというのが天才的な手法で斬新な作品でした。
頭良くなきゃ書けないですね(*´Д`*)
勉強になりました。
ヤングプードル

