30年以上続いた親父の会社を本年1月15日に閉じる事になりました。
今まで自分を育ててくれた、その裏側にはいつもこの会社がありました。
乗っ取られたり、火事になったり、身内の借金問題だったりと、
まぁ話題には事欠かない会社ではありましたが、それでもやっぱり
自分がこの会社に感じる恩義というか、感謝の念というのは大きいです。
明日、事務所の事務用品の返却と、処分をする予定になっていますが、
今日は一日早めに感傷に浸りにこのオフィスへとやってきました。
がらんとしたオフィスの社長室で、自分が一時在籍したときの事などを
考えていると、やっぱりどうしようもなく寂しいというか、切ない気持ちに
なってしまいますね。
どれだけ迷惑をかけたか、どれだけ救われたか。
自分は今別の会社で別の事業の立上げをしている訳ですが、
この会社を絶対にこのまま終わらせないという決意を新たに感じます。
「名跡」
この言葉には色々な意味がありますが、いつか自分が継承したとき
この看板に関わった全ての人が納得するような実力をつけられるように
これからも精一杯やっていきたいと思います。
足りないですけどね、まだまだ(苦笑)