23年初夏ソウル③ ソウル徒歩解説観光~栗谷路 宮殿の塀の道~その1 | うりりんInternet Japan-Korea Line2

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2004年から韓国ドラマにハマってから、ブログを書くようになりました。既存のブログの不具合のため、アメブロで書き始めました。よろしければそちらもご覧ください。
http://www.ijkl.net/msm/oolong.php?blogid=2

 

  ソウル徒歩解説観光

 

 

ソウル市が運営しているソウル徒歩解説観光に参加しました。

最近はウォーキングツアーともいわれるようです。

 

この徒歩観光はたくさんのコースがあって、好きなコースを選べます。無料で申し込める上に、ソウル市認定の文化解説士の方が日本語で解説してくれるという、至れり尽くせりの観光客にはとてもありがたい制度です。

 

 

日本語で解説してくれますが、他にも英語や中国語などがあります。

 

徒歩観光(以前はこのように言っていました)には、随分前からお世話になっていまして、ほとんどのコースに参加してきました。

 

数年の間に、コースが増えて新しくなっていたので、行ったことがないコースを探して参加してみようとこの度、久しぶりに行ってみました。

 

 
申込みは日本語のサイトから、コースや希望日時(大体一日3回)を選んで、必要事項を打ち込みます。

韓国内での電話番号を書く欄がありますが、ない場合はホテルや友だちの番号を記入しておきましょう。緊急連絡があるかもしれません。

メールアドレスが必要です。

申込みの結果は、サイトでも確認ができます。

担当解説士の名前や電話番号が知らされます。

 

 

ソウル市が運営している徒歩解説観光なので、初めて解説士さんに会うとしても、安心です。

 

申し込んだコースは、「栗谷路 宮殿の塀の道」です。

コロナの間に、ソウルにある古宮で世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)と、同じく世界遺産の 宗廟 (チョンミョ)をつなぐ道が、90年ぶりに開通したと、記事で読んだからです。

どんな道なのか気になりますね。

 

徒歩解説観光の詳細や申込みはこちら↓

 

 

このコースでは最初に、地下鉄1・3・5線がある鐘路3街(チョンノサムガ)駅7番出口を出た所(地上)で集合です。

 

ソウル市文化解説士の名札を首から下げていらっしゃる(手に持たれているかも)ので確認できます。

 

お互いを確認出来たら、歩き始めます。ホットプレイスの益善洞韓屋村(イクソンドンハノッチョン)を散策します。

 

朝10時だったので、お店もまだ開店していないところが多く人も少なくて、歩きやすいことは確かです。

 

それから昌徳宮の前に出ます。昌徳宮の向かい側にある「ソウルウリソリ(私たちの音)博物館」へ入りました。

 

韓国伝統の音(サムルノリ)などの音や昔の生活の音などを聞くことができます。

 

観覧時間 9:00~18:00 火~金、日

     9:00~19:00 土

*入館は30分前まで

休館日 月曜日

観覧料 無料