神門 | YOUNGIオフィシャルブログ「街路樹スワン」Powered by Ameba

神門

神門の4枚目のアルバムがリリースされます。
しおりはホンマに素の自分で皆と接してて、未だに俺には気をつかってますw
クラブで一気したりベロベロになってる神門を見て"楽しそうやな~"と思って近づいて行ったら精一杯の力を振り絞ってシャキっとしたりしますw

そんな神門はみるみるでっかくなってストレートに突き進んでる。
無駄な動きが無く、人に頼らず、ひとりで全部やってのける。。。そこに引かれて仲間がついていってる。

それを体言した曲。
まさに12年前にラップしたとき、17の時カラオケで朝までオールでZEEBRAの音楽かけてフリースタイルしたりそんなアホみたいでいて熱い気持ちの延長線上にある、、、今こうやってラップしたいって気持ちが自分にあるだけで素晴らしい世界やと思う!!

皆さんにビガップ!!
それを絞り出した神門にもビガップ!!!



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神門「神門」

1. 主人公
2. ギャラ天国
3. STILL'ING
4. 信信
5. 3days
6. トレイン
7. 希眺remix
8. ピーズ
9. これでいいのだ
10. 成長Ⅴ
11. なら、こう生きよう
12. 今から
bonus track
13. 願い

HVRCD-007
1999円(税込)

神門が約二年振りに最新アルバムを発表する。その名も「神門」。このタイトルに込められた意味合いや気概は、あえて説明する必要もないだろう。
彼は虚勢を張るために言葉を使ったりしない。一人の人間が日常を通して選んできた言葉は、だからこそ生々しさを発揮している。その上、心に入り込んでなお熱量を失わない。
『ノルマ地獄』(3rd)から『ギャラ天国』(本作)へ、『さて、どう生きようか?』(2nd)から『なら、こう生きよう』(本作)へ、今までの苦悩を乗り越え、その先にあったはずの未来を、本作では現在のものとして明示してくれる。そして、彼は現在のその場所に満ち足りる事なく、次の未来を見据えている。
現在完了形の神門がいくつも込められた「神門」は、当然の事ながら濃密な一枚だ。そしてその濃密さはすんなりと心へ入ってくる。彼にしか実現不可能なこのバランスは、唯一無二と評価されてしかるべき強度を持っている。