Respect!!

こちらＮＡＴＯ


明太子ブログじゃありません。

ちょっと今日は音楽じゃない話を。




こんな俺にも親友と呼べる男がいて、その男の紹介をさせてください。



俺と彼はどーーーーしようもない学校の同級生として知り合い、10年以上の付き合い。

と言ってもそんなにしょっちゅう会えるわけじゃないんだけど、

彼は俺の中でスゲー尊敬できて、刺激をくれる大切な存在。




俺も彼もただ過ぎていく毎日を過ごしていただけ。

そんな中で俺は音楽に出会えた。

彼はボクシングに出会った。

彼がボクシングに出会った。と言っても、決して早くない年齢。

その時すでに20歳越えていたかなと思う。

夢に早い遅いはないと言うけど、

早いに越したことはない。

ましてスポーツ、しかも格闘技というかなり体を酷使する世界。



俺たちのいる音楽もそうだけど、それよりも結果が全てを決める、

勝つか負けるか、シビアな世界。

そんな世界に彼は決して早くない年齢で、たった一人で乗り込んだ。

相当の決意が必要とされただろう。

ジムに入門したての頃は、自分よりも若い年齢の奴にも負けたかもしれない。

悔しかっただろう。

苦しかっただろう。

それらを乗り越え、彼は"プロ"というライセンスを掴んだ。



彼は走っている。

最初所属したジムよりも更なる高みを求め、知り合いなんていないであろう、関東に単身上京した。


上京する前に飯食ったとき、俺の刺青の言葉の意味を、意味深に聞いてきたのを覚えている。





不惜身命


命を惜しまない。


彼は不惜身命、不撓不屈を体現している。

俺たちは28歳。

俺も彼も、勢いとノリだけでは生きられない、決して若くない年齢にきている。

それでも彼は戦い続ける。

移籍後初戦の結果は4Ｒ、ＴＫＯ。

満足なんてしていないだろう。



そんな彼が移籍後二戦目を迎える。

12月17日　後楽園ホール。

格闘技の聖地。



俺なんかが偉そうに言える立場じゃないけど、

彼はまだまだなのかも知れない。

俺もそうだし、彼もそう思っているはず。



もし、12月17日、興味を持って行ける人がいれば行って欲しい。

行かなくても、下記のリンクを見て、彼の意気込みを感じ、応援して欲しい。

その日そこに立つ漢は、必ず勝って、拳を突き上げているはず。



彼の名は

工藤洋平



Respectなんて英語じゃ薄いかもしれない。

尊敬と感謝。

彼は己の誇りをかけて、拳一つで人生を切り開き続けている。

俺も負けない。

頑張れなんて言わない。

彼も大好きな、ＡＫさんの"Only God Can Judge Me"の言葉を使わせてください。



うまくいかねぇパターンがほとんど
でもえーがや痛えのは少々
行くぞ Let's Go
もう一度賭けに出るてIt's on！！！！


だから

魅せてくれ、こーちゃん。





読んでくれよ！！！
たった8Rに全てを賭ける男の生き様！！
http://ameblo.jp/kadoebi/theme-10017921110.html