うたつかい7月号短歌集「カルピスと騎乗位」より5首ほおずきをキックで落とす先輩に捧げるべきであろうか僕を爆乳のサイトはあまた さびしさが夢精のように不意打ちでくる帰国子女たちの会話をミュートしてノーパン喫茶になってよ、スタバ騎乗位でまたがるときの内ももにウサギの霊が確かにみえた対岸に小石はついに届かずに痴女、痴女、痴女って叫ぶ夕暮れ