◆メルマガ 第59号  写真投稿・販売サイト ピクタス社長 古俣大介さん(39歳) | 古都奈良発! 日本一のシニア向け起業準備コンサルタント

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夢の実現のお手伝い。古都にまつわる情報てんこ盛り!!


起業家を沢山生みだして、停滞ぎみの日本を元気にしましょう。


日本文化の源流である古都奈良を訪れ、古来からのパワースポットに触れましょう。

  皆様の故郷 古都奈良へようこそ!!

 

◆メルマガ 第59号 「働き方イノベーション 新起業論」


◆ 写真投稿・販売サイト ピクタス社長 古俣大介さん(39歳)



そこで、今回は、新たなニーズに挑戦されている起業家

◆ 写真投稿・販売サイト ピクタス社長 古俣大介さん(39歳)



 成功分析の方法は、売上高、利益率、顧客数、販売先等、社員一人当たりの平均売上高、同利益

率、増加売上割合、増加利益率等の財務面、ROE等の経営効率指標など、さまざまな角度から多様な手法によって研究されています。

しかし、当事務所では、次の3つの視点から成功事例の分析研究を行っています。

【1】 計画性(経営管理)=起業するためには、事業計画の立案・実行し、事業の進捗や事業展

開などを把握する必要があります。この計画性では、起業家自身の経営者としての能力を高めるツールとしての役割も期待できます。

事業計画書を作成して事業資金(融資)、厚生労働省関係の助成金、、経済産業省関係の補助金等を調達できることが成功の重要な要素となります。

つまり、事業の計画性は、起業家自身の経営者としての能力を判断する基準や指標ともなりえます。


<写真投稿・販売サイト ピクタス社長 への道>

  
 写真投稿・販売サイト ピクタス
 https://pixta.jp/how_to_sell

  PIXTA「東証マザーズ」へ株式上場 記事http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/721121.html


   ネットで稼ぐ大百科

http://okanewiki.com/stockphoto.html



(1)1977年  生まれ 父母は小売業を営む


(2)1999年 多摩大学経営情報学部 卒業

       在学中、ソフトバンク創業者・孫正義社長の半生記を

      読み、経営大学院へ進学



    ソフトバンク創業者・孫正義社長の半生記
    http://logmi.jp/12482

                  
(3) 1999年 株・ガイアックス インターン入社 在籍1年で退職 


(4) 2002年 飲食店向け 販促物・デザイン会社 開業 1年で撤退


(5) 2004年 写真投稿・販売事業のヒントを得る。
      

(6) 2005年 現・ピクタスの前身 「オンボード」設立。

      

(7) 2006年  現・ピクタス運営サイト「写真投稿・販売サイト」開設。


(8) 2008年 米国発 リーマンショックを契機として、副業ブームが到来し、

       「稼げる写真投稿・販売サイト」が口コミで広がり、

       投稿会員数が激増。

(9) 2009年 「ピクタス株式会社」へ商号・変更


(10) 2010年 「PIXTA」上において、写真素材の販売開始。

(11) 2013年 英語版・中国語版「PIXTA」サイトを開設。

        シンガポール 現地法人を設立

(12) 2015年 東京証券取引所「東証マザーズ」へ株式を上場。     

  PIXTA「東証マザーズ」へ株式上場 記事http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/721121.html

(13) 2016年 6月 日本経済新聞朝刊において、写真記事掲載によって、ビジネス面における知名度を得る。

       ◎タイ語版「PIXTA」サイトを開設。

       ◎ベトナム・ハノイ市に現地法人を設立。

       ◎投稿作品数 約2万点 月間150万ダウンロード

       ◎目標=「アジアNO1 写真投稿サイト」の地位・確立



   <会社概要>
   
   ピクタス株式会社 東京都渋谷区本社


   事業拠点 東京本社 シンガポール&ハノイ現地法人
        
        台湾支店
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

   資本金309百万円  設立2005年8月 売上高 00億円

                    <2014年3月現在>

   代表取締役社長 古俣大介


   事業内容 (1)デジタル素材・販売サイト運営事業

   (2)海外事業等
 
       

【2】 資金調達(財務管理)=起業をスタートする前に、自己資金をどの程度、蓄えているのか

が起業後の事業推進や事業展開などを大きく左右する

ことは日本政策金融公庫の開業調査等で指摘されている起業が成功するための重要な要素です。
 
   また、起業後においても、スタートアップ段階から成長段階に移行する時点、個人から法人

組織に組織を再編する時、事務所や店舗等を新たに設置する時なども、事業資金の調達が必要となります。

つまり、事業の展開の様々な局面において、事業資金が必要となります。

   すなわち、企業が成長し健全は発展を目指すのであれば、売上収益とともに事業資金の調達能力は不可欠です。

  スモビバ公式サイト
http://www.sumoviva.jp/

 会計ソフト大手の弥生会計は、起業家を支援するために、「スモールビジネス」公式サイトを開設しています。

 <個人事業者向け基礎知識>      


 (1)確定申告 (2)独立起業 (3)法務 (4)簿記 (5)個人事業主税金計算 (6)起業税金計算

 (7)マイナンバー


 <法人事業者向け基礎知識>

 (1)お金と経理 (2)独立起業 (3)法務 (4)簿記 (5)法人事業主税金計算 (6)起業税金計算

 (7)マイナンバー
  

【3】 販売先の開拓(販売ルート・販売管理)=成功を大きく左右するのは、販売先である「お客様」以外には存在しません。

そのため、ターゲットとなる顧客を選定する必要がありますし、望ましい顧客像までに絞り込むことの重要性も言われています。

お客様の支持を受けること(熱烈なファン)が企業の継続的な発展には不可欠な要素と言えるでしょう。


写真投稿・販売サイト ピクタス
 https://pixta.jp/how_to_sell

  PIXTA「東証マザーズ」へ株式上場 記事http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/721121.html  

前回までにご説明したとおり、企業戦略には「アンゾフ・成長戦略」「ポーター・競争戦

略」があります。


今回は、基本戦略を具体的に実行レベルまでに落とし込むには、個別戦略としてのマーケ

ティング4Pを軸として展開していきます。




   基本戦略=「アンゾフ・成長戦略」「ポーター・競争戦略」 

   ● 初期段階=市場浸透戦略 東京地区周辺への普及・浸透
         
   ● 現段階=市場開拓戦略 販売サイト開設に伴う、全国への普及・浸透

               
                台湾、ベトナム、シンガポールへと

                東南アジア主要都市への市場浸透・普及


         初期段階:ネット販売による集中化戦略

          現段階:店舗販売とネット販売の融合による集中化戦略

   個別戦略=マーケティング4P

  マーケティングミックス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
        
        ★ 場所(立地)⇒プレイス 東京地区周辺から全国への拡販                                 

                      台湾などの東南アジアへの進出
   

         ★ 商品・製品⇒デジタル画像素材
                                                     

         ★ 提供価格⇒プライス  低価格提供

         ★ 広告宣伝⇒プロモーション 

           ◎ 写真投稿・販売サイト「PIXTA」開設

          ◎ 英語版・中国語版「PIXTA」サイトを開設。

          ◎ 東証マザーズへの株式上場
    
          ◎ 「ネットで稼ぐ大百科」等のネット媒体への紹介

              ◎ 日本経済新聞などへの写真・記事掲載
         

   組織戦略=マネージメント(実行体制) 運営主体・ピクタス株式会社

  以上、戦略の基本的な枠組みをご説明しました。

  商品開発を目的とする新興企業についても、戦略的な思考に基づく事業運営

や事業展開が事業の円滑な運営には重要となります。

  皆様のご活躍をお祈り申し上げます。