
長谷寺 / mdid

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桜井市初瀬門前町の再興策提案 NPO法人活躍!!
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/areanews/nara/OSK201103100110.html
町家の老朽化や高齢化が進む門前町に活気を取り戻そうと、桜井市初瀬(はせ)地区の住民でつくるNPO法人「泊瀬(はつせ)門前町再興フォーラム」(藤井正純理事長)が、早稲田大や県と連携してまちづくりに向けた取り組みを進めてきた。その報告会が8日、初瀬観光センターで開かれ、「空き家活用」や「歴史文化資源の情報データベースづくり」などの計画が発表された。
門前町は、真言宗豊山(ぶざん)派総本山の長谷寺への約1.5キロの参道に約300軒の旅館や町家が軒を連ねる。しかし、約20年前から、空き家・空き地の増加や若い人の流出に悩むようになった。
危機感を抱いた住民らは2005年にフォーラムを設立。1年半前から県地域デザイン推進課や佐藤滋・早稲田大理工学術院教授の研究室と連携。5回にわたり、住民参加による「まちあるき」や課題発見のためのワークショップなどを開いてきた。
その成果を発表する報告会には約50人が参加。佐藤研究室の大学院生らが、自然豊かな初瀬川沿いの町家を活用して親水空間をつくる▽電線を地下化し、建物の修景を行うなどして町並みの連続性を取り戻す――などを提案した。
それを受けてフォーラムは、「門前町にふさわしい街並みと町家の生きるまち」など5項目のビジョンと、フォーラムの拠点がある元食堂の改修▽軒先に統一感を持たせるため、花やのれん、商品の陳列方法などを工夫――など3~10年以上かけて行う16項目の計画を発表した。