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◆ 事務所を開業して、年収1,000万円をどのように稼ぐのか・・?
次の例は、行政書士事務所、社会保険労務士事務所を開業された方が、実際、年収1,000万円を稼いだ方法ですので、皆さんの参考になるかと存じます。
また、年収1,000万円を稼ぐには、業務を絞り込み、ターゲットを特定すればニッチな分野でのNO1になることができます。
◆目標
定量的 1年目 500万円 2年目 700万円 3年目 1,000万円
目標売上高の算出方法=個人事務所(行政書士 社会保険労務士)
建設業許可申請 15万円 株式会社設立30万円
1)報酬原価
ア その業務に係る直接経費(事務所経費のうち、次のイ、ウ、エを除く)
紙代、交通費、業務打ち合わせの接待費
イ 上記以外の事務所経費(事務所家賃、人件費その他、但し、ア、次のウ、エを除く)
コピー代、水道光熱費、通信費(郵便代、電話、ネット費用、HP費用、)、消耗品費(ファイル、封筒、ボールペン、鉛筆)、支部会費、各種団体費用など
ウ 業務遂行上において必要な知識、あるいは学術研究及び実務研鑽に必要な費用 図書費、DVD、セミナー費用、
エ 専門家としての人格の維持・向上を図り、品位の保持のために必要な経費
スーツ、ネクタイ、シャツ、カバン、散髪代など
以上を合計し、さらに適正な利潤(純生活費)を含むものが報酬(売上高)である。
2)適正な利潤(事業主の給与+税金)
年間給与額ー所得控除額=課税標準額÷年間労働時間=時給
◆ 一例 行政書士事務所で、1,000万円を目標売上高とした場合
ア 会社設立 30万円×3件=90万円×12月=1,060万円
25万円×3件=75万円×12月= 900万円
イ 相談料 40万円は相談料 5、000円(面談 30分 メール1件)
40万円÷5,000円=80件÷12月=7件(1月) 毎月、6件以上の相談
ウ 内容証明 60万円 1件、1万円以上
60万円÷15,000円=40件÷12月=3件(1月) 毎月、3件以上の作成
出典 「行政書士開業マニュアル」(著者 川口弘行)P108~114
◆ 一例 社会保険労務士事務所で、年間目標売上高 1,000万円とした場合
ア 就業規則 単価 20万円以上
20万円×5件=100万円×12月=1,200万円
20万円×4件=80万円×12月=960万円
イ 顧問契約 単価 2万円以上
2万円×1件=2万円×12月=24万円以上
ウ 相談料 単価 5,000円(面談、メール)
5,000円×5件=25,000円×12月=30万円