いよいよ始まりました。

入山法子さん主演。昼ドラ「霧に棲む悪魔」

法子さんの一人二役です。

昼ドラではタブーとされてきた、サスペンス物。

なぜタブーかと言うと、

途中から見ても、ストーリーがわからず、視聴率が伸びにくいからだそうです。


主な出演者

龍村圭以 (入山法子) 龍村ファーム・オーナー

白い女  ( 〃 )  ??

北川弓月 (姜暢雄)  怪我で挫折した元ダンサー → 龍村ファーム使用人

日浦晴香 (京野ことみ) 圭以の異父姉

荻野克次 (逢坂じゅん) 龍村ファームの使用人頭

荻野美知子 (広岡由里子) 克次の娘



第1話

将来有望なダンサーだった弓月は、突然の怪我により、挫折する。

森に分け入り、命を絶とうとする弓月。

その前に現れた謎の白い女。「龍の眠る丘」を探しているらしい。

白い女からのいきなりのキス。

虜にされた様子の弓月。

と、

病院関係者らしき追っ手が来て逃げ出す白い女。


白い女に会いたいのか、

「龍の眠る丘」を探して、龍村ファームを訪ねた弓月。

美知子の勘違いから、住み込みの使用人として働くことになる。

晴香は、弓月がダンサーの「北川弓月」であることに気付く。

どうやらファンだった様子。

圭以は、父親が死んだことにより、

若くしてファームを相続し、経営にあたっている。

白い女と圭以が、同じ顔であることに驚く弓月。



今後の謎解きのキーワード(と思われる)


白「素敵なところよ。その丘に住む奥様は、竜のヒゲを鳴らすのがとてもお上手で、

 いつも優しくしてくれた。本当にご親切ないい方。会いたいわ。

 今すぐ会って、奥様にどうしてもお話したいことがある。。。

 ううん。。。お話しなければいけないの。

 そのことだけを考えて歩いてきた。朝からずっと。」

白「今にきっと、龍が目を覚ます。」

白い女の追っ手

「もしまたあの女に会ったら用心するんだな。下手すると、殺しだってやりかねない。」



第1話ですので、

設定などの説明的なセリフばかりでしたが、

これからが楽しみです。

圭以の乗馬シーンなどもありました。

「インタビュー記事」によれば、実際法子さんが乗っているそうです。

馬と乗馬服姿がお似合いでした。

第2話では、更に新しい登場人物たちが出てきます。



→ 霧に棲む悪魔サイト   

 各局の、「楽しみ方」番組の放送スケジュールも載っています。


→ 入山法子さんブログ


→ 入山法子さんインタビュー記事


→ 「霧に棲む悪魔」INDEX  


長丁場の上に、

主演で、しかも一人二役ということで、

体力的にもセリフ的にも、大変だと思いますが、

どうか頑張って乗り切ってくださいね。

応援しています。ドキドキ


入山法子さんは、

苦節何年??

とっても素敵な方なのに、

とっても美人な方なのに、

とっても可愛らしい声の方なのに、

とっても真面目な方なのに、

とっても綺麗な文章を書かれる方なのに、

なぜか、

なぜか、

なかなか売れないというか。。。

報われないというか。。。

大きな役が来ないというか。。。

そういう日々が続く感じでした。

去年の、

NHKの「祝女」シリーズにレギュラー出演されたあたりから、

やっと日の目を見るようになってくれました。

(ごめんなさい。失礼な言い方ばかりで。)

そして、今回ようやく主演ドラマにご出演ということで、

ファンとしては、

もう、嬉しくて嬉しくて仕方がありません。


好きな女優さん、タレントさんができた場合、

大体、何がきっかけで好きになったのか、ということについては、

覚えているほうなのですが、

法子さんだけについてはよく覚えていないんですよね。

今、WIKIで、過去の出演作品を見てみても、

2008年の「女子刑務所」や「ボンビーメン」のときには、

目当てに見ていましたので、

既にファンになっていたことは確実なのですが、

じゃあ、その前に何を見て好きになったかということが、

どうにもよく思い出せません。

資生堂「TSUBAKI」のCMだったかなあ。。。

日本テレビのドラマ「ハケンの品格」だったかなあ。。。

というところです。



毎日のことですので、

このブログでどこまで書き続けられるか、

正直自信はありませんが、できるだけ追っていこうと思っています。

なんといっても、

大好きな法子さんの初主演作品ですからね。


ちなみに、

このブログのデザインは、法子さんプロデュースのものを使わせてもらっています。

可愛らしくて、真面目な法子さんらしさがよく出ていて、気に入っています。

これからもずーーーーーっと使い続けるつもりです。

変えるとするなら、よっぽどのことが起きたときか、

新しいプロデュースデザインができたときだけでしょうね。

(≧▽≦)