世界遺産追加登録された熊野古道 大辺路 市屋峠の入り口には
後から設置されたキリンがいると。
そのキリンがどこから来たかというと
和歌山県太地町、鯨の博物館近くに昔あった植物園から
同県那智勝浦町市屋地区在住の引地氏によって運ばれてきたそうだ。
交番が臨時から常駐になるような情報を聞いたが・・・
この交番の裏手の敷地に植物園があったような・・・
子供のときにモンキーバナナを見かけたような・・・
世界遺産追加登録記念の道標が立てらました。
私が歩いたときは無かったものです。
あるでしょう、キリンが。
ミスマッチのような気がしますが、目印としては分かりやすい。
この写真からは過去に歩いたときに撮った写真です。
市屋峠のお地蔵さまがおられる。
熊野古道ウォークというのは、つまり峠越えの道なのです。
『今日一日でいくつ峠を越えられるかな』と思案にふける。
元グリーンピア周辺はここ数年、そんなに変わっていないでしょう。
那智勝浦町市屋地区在住の引地氏の先祖が灌漑用水として
作った地域念願のため池、それが与根子池(よねごいけ)。
下記は過去に歩いたときの記録です。
2013年1月17日
熊野古道 大辺路 市屋峠 + ニ河坂峠
片道の記録
気温 15℃
所要時間 2時間24分
歩数 12,039歩
移動距離 7,34km
消費カロリー 415kcal
(個人差あり)