神倉神社 | 空と海・・・ときどき山のブログ


ごとびき岩


神倉神社

 初代天皇である神武天皇は日向(宮崎)から

大和(奈良)に侵攻する為、紀伊半島を南下し、

熊野に上陸。

 

 そのときに登ったのは日本書記に記載されている

天磐盾(あめのいわたて)、つまり

神倉神社のご神体『ゴトビキ岩』であると

伝えられています。

 

 このとき、天照大神(あまてらすおおみかみ)の

子孫である高倉下(たかくらじ)が

神武天皇に霊剣『布都御魂(ふつのみたま)』を

献上したと伝えられています。

 


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