こんにちは
ユースケです。
更新が大変遅くなり、誠に申し訳ありません…(*_*;
発信し損ねていた、前回も含めて二回分!を短期間で発信していきたいと思います。
第二十一回と第二十二回の、二回にわたって学んでいったのは『中国の恐ろしさ』についてです。
まず、第二十一回勉強会で出てきたのは二点!
一点目は安全保障的観点から見た中国です。
このサイトから、迫りくる共産主義の脅威について、特に軍事的な脅威を痛感させられました。
この具体的な脅威である中国に対して、日本の大手メディアは楽観的?なのか、ほとんど報道していないように感じます!
皆さんは、大手新聞社・テレビ局が積極的に隣国・中国の脅威について報道しているのは見たことがありますか?
(参加したメンバーは、国内メディアからそのような情報を発信しているようには感じられないとのことでした)
*今回の議論はざっくりでしたので、いつか深掘りしていこうと思います
二点目は中国によるスパイ!!
米国でトランプ大統領が誕生して、いくつか実施された政策のうちの一つが…
「米国の国家機関による中国通信機器大手ZTE・Huaweiの購入使用禁止」といったものです。
ZTE?Huawei??
聞きなれない方も多いと思いますが、富士通やSONYといった日本のメーカーと戦っている中国の通信機器メーカーで、世界的に圧倒的なシェアを持っている会社です。
この二社は米国内でも非常に大きなシェアを持っていたのですが、CIAやFBIなどのトップがオバマ大統領のころから「スパイされる可能性があり危険である」と発信し続けており、トランプ大統領になってようやく、「禁止」となったようです!
このうち、ZTE社に対しては、以下のような制裁が米国政府より下されました。
・米国製部品の使用を7年間禁止(事実上企業に死刑宣告を言い渡すようなもの)
・10億ドル(約1100憶円)の罰金の支払い
・4億ドル(約440億円)の第三者預託(これは将来不正を行った場合に没収)
・30日以内にZTEの役員と経営者を入れ替えること
・米国が選定したコンプライアンスチームを10年間設置すること
めちゃくちゃ厳罰ですよね…
でもこの会社は親元が『中国』という国家そのものなので、一時的には痛手でも、またすぐに立ち直るらしいです( ゚Д゚)
https://www.newshonyaku.com/usa/20180622参照
ちなみにですが、docomo・au・Softbankの三社で携帯端末は販売されています…
我が家のWi-Fiも、Huawei社製でした…(*_*;
みなさんは、このようなニュースを知っていましたか?
僕はあるYouTubeチャンネルを通して初めて知りました。(チャンネルくらら)
今、私たちの周囲のニュース(ネットも含む)では得られる情報が限られていることを改めて痛感しました。
もっと、情報を駆使し、得ていきながら発信していければと思います。
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