今日は、茨木市立男女共生センターローズWAMで
女性のチャレンジ応援事業、
はじめの一歩ということで、恐縮ですが、
講師として、トークをしてきました。
あいにくの天気に関わらず、
大勢の茨木市の女性の方に来て頂きました。
話を頂いた時は、私でいいのかしら？
長い時間話せるのかしら？という感じでしたが、
蓋をあければ、ダラダラしゃべってしまい、
あっという間に、時間をオーバー（笑）
今に至るまでの経緯や経験談などなど話ましたが、
少しは役に立てたのかな？
皆さん熱心に話を聞いて頂き、
講座が終わっても、質問や
実は、私○○してるんですーとか、
めちゃくちゃご近所さんがいらっしゃったり、
ステキな出会いの場であり、楽しく過ごせました。
私の話で元気になりました。と早速メールで感想を頂いたり、
逆に私自身もパワーを頂きました。
良い、経験でしたね。
こんな人前に出てトークをするなんて、
今まで、思ってもいなかったのですが、
上映先イベントでは、舞台挨拶があって、
ヤングの事を聞かれたらお話したりしてたのですが、
５月の静岡での上映イベントは
上映とトークがメインだったので、ドキドキしましたね。
５月３０日（日） 静岡市 サールナートホール
初、静岡。 新幹線で到着し、駅から比較的すぐの
サールナートホール。
静岡駅周辺もホールもとっても綺麗で雰囲気あるというか
良い場所でした。
今回のイベントは
『芝居と映画とトークの静岡祭り』
～シナリオが芝居や映画になるまで～
ちゃんとテーマがあってというか、
そのお話を聞きにお客さんがくるので、
ちょっとプレッシャー。
行きの新幹線で、何を話そうかなと
考えてたら、あっという間に静岡でした。
会場に到着し、ウロウロ。
映像のチェックなどなどして、
本番前に軽くこんな話をしましょ。と軽く打ち合わせして、
あとは、その場の流れでなんで、ドキドキ。
ステキでした。
本番まで、一緒にトークをする
杉田 愉監督と控室で、ギリギリまで
映画の話をしていました。
つきないですねぇ～。
杉田監督は、海外の映画祭で様々な賞を
受賞していて海外話を聞くと
まぁ、夢しかないです。
私もレッドカーぺット歩きたい！
パーティー出たい！！
静岡おでんを頬張りながら、
話していたら本番になってました。
始めに、お芝居があり、映画の上映。
「ヤング通りの住人たち」の反応も良く、
毎回、私は会場の客席で作品を見るのですが、
不思議なことに反応って違うものですね。
面白い。
そして、トーク。
もう、私、真ん中になって恐れ多過ぎですが…。
シナリオについて、発想だとか
色々お話して、杉田監督のこれからの映画の構想は
すばらしい。
映画に対するモチベーション・・・。
勉強になりましたね。
やっと三人で、からみながら
話が出来ると時間になるもので、
まぁなんとかお話出来たのじゃないでしょうか。
静岡に住んでいる大学の先輩も来てくれて、
最初は、「何でおまえの話を聞かなあかんのや」と
笑いながら話してたんですが、終わって
「よーしゃべれたな」って・・・。
私もそう思いました。
終わって、ロビーでお客さんと交流会があり、
声をかけて頂き、お話しましたが、皆さん熱心なんです。
そして、温かい。
静岡の人柄でしょうかね。
私と同じ境遇の方とも会い、
コンクールで名前を拝見していた方や、
世の中狭いなっていうこともあり、
出会いの場にもなりました。
終わって、打ち上げでも熱いトークは続くのでした。
楽しい静岡のトーク祭りの夜でした。