今まで各地で上映をしてきまして、

お客さんや協賛者の方からメールやお手紙などで

感想を頂きました。



感想を寄せて頂きまして、皆様ありがとうございます。

嬉しく読ませて頂きました。


この場を借りて、御礼申し上げます。


そーいえば、

昨日のトークイベントでも映画の上映ないんですか?と

声をかけて頂きました。


またどこかで上映をします。決まり次第、HPやブログで

お知らせしますので、よろしくお願い致します。



では、第一弾、ご紹介します。



<Tさん>


先日は作品を見せて頂き、ありがとうございました。

石田監督の「ヤング通りの住人たち」、私大好きです!!!


見終わった後のあのほんわか感や自分も頑張ろうと思える作品の優しさには

監督のお人柄が出てるからなんだろうなぁと感じました。

エンドロールの、スタッフの皆さんや役者さんたちの楽しそうなお顔が印象的でした。


私は"現場"を見たことが二度程しかございませんが、

物作りのあの雰囲気が大好きです。

すごく貴重で、洗練された空気を感じます。




<Kさん>


映像的にはきれいな画面で、

田舎ののどかな風景にマッチした人々など楽しませて頂きました。




<Aさん>



とても素晴らしい作品でした。今まで見た中でも最高の中に入ります。
僅か1時間を2時間にまで感じました。撮り直しの利かない場面も多く、

また出演者の方々や
全ての関係者様、そして何より監督様に「ありがとう」の一言です。

真依子さんに出遭わなければ、縁が無かった映画かもしれません。

非常に好評価も受けているそうで。当然だと思います。

何より全て0からのスタートで、ここまでの完成度は、素晴らしいものがあると
思います。勿論今後のご活躍もお祈り申し上げます。

素晴らしい作品を見る事が出来とても幸運です。

ありがとうございました、そしてご苦労様でした。





<Yさん>



それぞれに悩みを持ったある意味孤独な住人たちが、

徐々につながりヤング美容院をきっかけに止まっていた人生が動き出す。

世の中は陰と陽。

羽ばたくためには思い悩み立ち止まり力を蓄えるさなぎの時間が必要なのでしょうね。

そんなことを考えさせられました。



<Oさん>


見慣れた景色がスクリーンに映し出されて不思議な気分でした。
ただ、撮影に使われた神社がどこなのかわからなくて、
上映会の後、すぐに探しに行ってきました。

まず心当たりのあるところに行ってみたら違っていたので、
山室地区に向かったらすぐに見つかりました。
なかなか渋い雰囲気のある神社ですね。


実は、昨年7月20日に撮影の見学に行ってきました。
最後のシーンだったことが映画を見てわかったのですが、
何時間もかけて撮影していたのに、わずか数秒使われただけだったので驚きました。
映画を作るのって大変なんですね。お疲れさまでした。



<Oさん>


良かったわ ちょっと笑って ちょっと涙して・・・。

あのシナリオがこのような映像になるのですね。

ご苦労様でした。

バスの運転手さんはずいぶんハンサムでしたね。




<Mさん>


とても楽しく拝見させていただきました。

少ない協賛額にもかかわらず、エンディングで自分の名前が流れたときには、

身震いしたほど。

とうちゃんの名前が出てくるから探してみろ!と、
6歳と4歳の子供たちに何度も巻き戻し(と言っていいのでしょうか?ディスクの場合)
を行ってしまいました。



4人それぞれの葛藤が均等に描かれている感じで、皆に感情移入できるほど。

人間大なり小なり、だれしも悩みやコンプレックスを抱えて生きているわけで、
それを乗り越えていこうとあがいたり一歩を踏み出していく姿がとても共感出来ます。

人間年をとると意固地になりがちと思いますが、魔女ババァの勇気が一番スゲェと感じました。


脇役含め、登場人物に「イヤなヤツ」、というのが出てこず、

皆どこか憎めない味や展開があって、後味も爽やかですね。


ささいなことかもしれませんが、魔女ババァのリンゴのシーンで、

コバエがくるくる廻っていたのが、超現実感と言いますか、

キャラクターを引き立てているのか、なぜかすごく目にとまりました。


牡丹のソファーと柚木家のファッション、内装センスのスバラシサ?にニヤリといたしました。


作品を見て幸せな気分になれたことは間違いありません。


真依子さんファンとして彼女の映画を見られたこと。

極わずかながらも、素敵な作品に関われたこと。


実際に制作に関わった皆さんや、ましてや石田監督の想いとは比ぶべくもありませんが、
おこがましくもヤング通りは私にとっても大切な「私の映画」となりました。

今後ますますご活躍されることを願っております。

ヤング通りをきっかけに、人生変えて下さいね?

では、本当におつかれさまでした、ありがとうございました。




<Mさん>


あと、見に来ていた地元のひとたちが誇らしげだったのが
とても印象に残ってます。





<T さん>



私は65歳男性で毎年試験に落ちながらも通訳を目指しています。

小説もシナリオも未完の作品を抱えて悶絶しています。

さて「ヤング~」は最近見た映画の中で久しぶりに感動しました。


なぜ皆あんなにも役にはまっているのでしょうか?

何の変哲も無い村で、一人一人がドラマを持っている。

自分のことで目一杯の月乃が、やはり行き詰っている周りの人々を変える。


真依子さんの歌も良かった。

シナリオもカメラワークも編集もすばらしかった。

感動をありがとうございました。



<F さん>


髪形変えたら人生変わる」の決めゼリフ、いいですよね。


苦労された撮影とお聞きしましたが、映像がとても丁寧に収められていたように思いました。


バスや運転手さんのセリフを聞きながら、バス会社で選抜された本物の運転手さんだ・・
と、思わず笑いがこみ上げてきました。


高校生役の方、上手かったですね!
ナンカ、面構えが良く、大物になりそう。
逆立った髪も、発想にピッタリでした。


大変、楽しませていただきました。





<I さん>



米原の上映会は、とっても感激しました。
とても雰囲気のある映画だなあと思いました。



『ヤング通りの住人たち』あったかくて、かわいくて、
私にとっても大切な映画になりました。



皆さん、ありがとうございました。