先週末、住友林業主催のインテリアフェア(家具の展示販売会)に参加してきました!の第2弾
第1弾:ダイニングチェア
今回は、検討したソファをご紹介します。
2019年1月の引渡しに向けて、2017年12月に契約
ようやく7月に着工合意が終わり、8月から着工
関東地方に建てる2階建木造住宅
4人家族のスイートホームは施工面積43坪
これまで、住友林業との請負契約までの道のり、そして採用設備、間取りの紹介をさせてもらいましたが、これからは進行中のインテリア選びや建築の様子についてレポートさせてもらいます。
我が家のリビングの広さから、設計士さんに推奨されたソファの大きさは、理想は2300㎜程度の幅でカウチタイプの時は長さ1800㎜適度
大きさに加えて、僕らが考えてた条件は…
・ロータイプ
→リビングを広く感じたい!
・片側はアームレス(肘掛なし)
→畳コーナーとの繋がりを考えて
・カバーリングタイプ
→男の子2人なので汚れが心配
・背面も綺麗
→ダイニングからソファの背面が丸見えなので背面も大事
・ソファの脚は10㎝程度
→お掃除ロボットが通れるように
候補に上がったのは、以下のソファたち
※画像は、すべてメーカーページから拝借しています。
アルモニア:bella curva2
コストパフォーマンスに優れてます。
フランネルソファ: マロン
ノイエス:Decibel Standard
ウニコ:ホクストン
(画像は、ファブリックです)
シンプルで飽きのこないスタイル。
フランフラン:メーネ
生地に厚みがあり、しっかりしている印象。
(お掃除ロボットは入れなかった気がします)
マスターウォル:デニッシュ
クッション含めて座り心地が最高!
(カウチタイプだと少し推奨サイズより大きい)
上に挙げたソファはすべて実物をショールームなどで見てきました。
やっぱりWEBに掲載されている写真だけだと座り心地や質感が良く分からないのと…背面の形状がわからなくて。
WEBには硬めのソファって書いてあっても意外に座ってみると柔らかく感じたり…
生地だけじゃなくて脚の長さを変えたり肘掛部分を取り外せるものがあったり…
ショールームの店員さんに教えてもらってわかることも多かったです。
また、リビングとダイニングが続いていて、ソファの背面が見える配置の方は要注意
フルカバーリングのソファだと背面にチャックが配置されているソファも多く、実物を見ないと見逃すところでした。
(ショールームでも、ソファは壁際に置かれている事がほとんとで、店員さんに動かしてもらわないと背面は見れないソファが多かったです
一通り実物を見た後に、
愛妻と比較検討した結果…
本命はやっぱりフクラのカストール
でも、前回のインテリアフェアで
見積もってもらった金額だと
予算オーバー
しかも、フクラは10月1日から値上げ。
インテリアフェアで見積もりをもらって、予算に収まらなければ、カストールを諦めて他のソファにする事を愛妻と決めて、インテリアフェアに臨みました。
そして、インテリアフェアの当日、カストール以外にも心動かされるソファが出展されていました…
次回、決着