ではでは
中古物件をやめた理由
をお話します。
今日は文章が長めです。
読みにくいかもしれませんが
良かったら最後まで読んでください🙇♀️
旦那が次の週末に本契約するのに
休みが取れたことを伝える前に
不動産から一通の電話が来ました📞
内容は……
不:｢売主様からの売買物件調査表が
送られてきまして確認したところ
お伝えすることがあります。
1つ目なんですが
表の中に雨漏りという項目があるんですが
そこに過去に雨漏りがあったとチェックがありました。
すぐに、売主の方に確認すると数年前に前の家主が住んでいた頃に大雨で壁から雨水が侵入してて2018年の〇月に補修をしていると報告を受けとそうです。｣
と言われました。
その後は雨漏りしている様子はないとの事。
と言われ、私は
｢もうそれからは雨漏りはしていないんですよね？｣と質問し
｢はい。そのように(売主より)伺っております｣
と返答をもらい
不動産より、
上記の件を旦那様に報告しといてください
との事。
私の旦那はこの時点では
不動産と連絡を取り合っていなかったので
私が連絡を取り合っていました。
上記の件を旦那が帰宅後すぐに
報告しました。
そしたら……
え。まじで?
それは、ちょっと……
とまさかな返事が返ってきて
私は
｢え？💦どしたん？｣
と驚きました。
すると、旦那は
｢雨漏りって中から？
補修してるいうても中腐ったりしてないんかな？
どんな風に雨漏りしてたんやろ？
いやーちょっと雨漏りは厄介やなー｣
と言っていました。。
その時私は
そうか……
雨漏り→補修→安心
って言うわけじゃないんか……
そこまでまったく考えていませんでした。
はい。私の旦那は
現場関係の職人です。
なので、私とは見てる視点が
全く違うんです。
それから
旦那はなんか納得いかない様子が伺えました。
その事を素直に不動産に伝えました。
そしたら、
｢今度お時間居ただけませんか？
会ってお話したいです。｣と……
その際に中古物件をもう1度内見出来るということなので
旦那も直接自分の目で見た方がいいのでは無いかと思い
時間を作ることにしました。
内見当日……
言っていた雨漏りの箇所を
旦那と不動産が確認……
壁をノックしてみたり
バルコニーのサッシの下を
触ってみたり……と
私には何を確認してるのかさえわからない
また専門用語が飛び交い
私はその光景を
口を開けて見ることしか出来ませんでした。
それから、旦那は改めて色々な箇所を
確認。
すると、クーラーの穴を塞ぐキャップが
外からされてないのに気づく。
しかも、前日。
いわば、むき出し雨ざらしという訳です。
それから、不動産が
色々資料を見せてくれて
その資料には……
目を疑うような内容が書いてありました。
中古物件の売主が個人ではなく
今回の場合のような
工務店だったら
※2年の瑕疵担保責任
というものがあるそうで
住み始めて
(※瑕疵（かし）担保責任とは、売買する不動産に不具合が見つかった場合、売主が責任を負うことをいいます)
2年は↑の責任があるにも
関わらず、
･なになにがあった場合は買主の負担
･水栓などの問題があった場合は讓渡後1週間以内のもののみ
それ以降は責任は負わない。
などなど……
(あと数個はそういう事が書いてありました)
もう旦那も私も不信感しかありません。
もしここで家を購入しても
なにか問題があっても
守って貰えないかもしれないという不安が
一気に押し寄せてきた……
その時不動産が
｢正直今はもう物件をキープしてもらっている状態ではあります。普通であるならばお互いに(売主側も不動産も)本契約の資料を作っている最中であるので
今断るとなると色んなところの労力が水の泡になってします。なので、正直持ち帰って少し考えさせてとなるとその間にも
資料の製作や話は色々進んでいきます。
なので、もし断るのであれば今正直に
申し上げてもらって大丈夫です。
私の労力など全く気にしなくていいです。
〇〇様(わたしら)に納得してマイホームを
決めてもらいたいです。
なので、後悔なく結論を出して欲しいです｣
と言われました。
私たちの担当の人ほんまにいい人で
いい事も悪い事もすべてお話します
と言ってくれて
何も分からない私たちに
丁寧に教えてくれています。
私は現時点で
凄く悩んでいました。
確かに不信感はめちゃくちゃありました。
その反面
こんなに広くて自分らが
払っていけるくらいの
値段の物件
もう出会えるかわかんない……
って思っていたのが本音です。
でも、旦那は
もう顔を見るだけで何を考えてるか
分かった。
もう旦那には
この物件に魅力は残ってないように見えました。
その時ちょっと空気の入れ替えと言いますか……
不動産が
新しく新築の物件の資料を
2件見せてくれました。
値段が今日ちょうど両方
落ちたみたいで一応持ってきてくれたみたいです!!
すると旦那が
この2件内見できますか？？
と聞いていて
すぐに2件見に行きました。
でも、2件とも中古物件の半分の土地の広さ。
20畳のリビングをみてたら
17.5畳のリビングはめちゃくちゃ小さく見えた。
収納もめちゃ少ない💦
でも、新築だから当たり前だが
全て綺麗。
全て最新。
広さ収納以外は
申し分ない。
正直揺らいだ。
そこで、ついに
決断する時が……
すると旦那が。
ほんとすみません。
〇〇さん(不動産の担当の方)には色々してもらって
申し訳ないんですが……
中古物件の方はお断りしようとおもいます。
正直、売主の工務店さんに
不信感しかなくこの先も何かと誤魔化されて
いきそうで……
なので白紙にもどしてもらっていいてますか？
と決断して口にした旦那は
すごい勇気だったとおもう💭
それからもっと驚いた事を旦那は
発言するのだった……
私たちの場合
ひとつ問題があって解決したら
また問題が出てくるということがあり
その、トドメが雨漏り……
からの
責任をおわないといけないのに
書面で逃れようとしてるのが
見え見えな売主。
大きな買い物をするのだから
中古だから仕方がない。
の妥協は旦那には1mmなかった
あんな広い物件を手放すのは
すごく寂しいというか
なんかモヤモヤは残っていますが
長い目でみて
安心に暮らせるのが1番ですよね。
とりあえず
私達は、このような理由で
お断りしました。
世間には色々な意見や
考え？があると思います。
家を購入するには
こういう問題が付き物なのかもしれませんが
こういう結果になりました。
今日はすごく長くなり
文字ばかりで読みにくいかもしれません。
読んでいただいた方
ありがとうございます!!
これからも
よろしくお願いします
私んちは、脱衣所で使っているんですが
数秒で暖かいのが出てきます!!
感動しました!!
これで今年のお風呂は
快適に冬を越せそうです
お恥ずかしいことに
2人目の産後
便秘になり
こういう物が手放せなくなりました。
ほんと漢方様々です🤣