腎臓内科☆プレドニゾロン4mgとその他の薬 | you家のいろいろ☆ネフローゼママの食物アレルギーっ子育て

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2013年10月微小変化型ネフローゼ症候群発症。寛解し約一年でステロイドも終了。順調だったのに2017年11月再発(;´д`)
自分の病気、息子のアレルギーや発達障害など…いろいろあるけど頑張っていこ♪

一昨日は私のネフローゼ症候群の

腎臓内科受診日でした


最近はずっと泡立ちも気にならず

尿蛋白はマイナス


1日あたりの蛋白量は0.02gで

「普通の人より少ないですね

と言われました


血液検査の値も

総蛋白 6.7g/dl(前回6.3g/dl)

アルブミン4.2g/dl(前回3.9g/dl)

で、前回よりアップ&正常値に


以前ステロイドを飲んでると低めになると言われたので

5mgまで減ったことで

その影響も薄れてきたのかな?


そんな訳で今回もステロイド減量で

プレドニン5mg→4mgになりました


(正確にはプレドニンは5mg以下がないので、プレドニゾロン1mg×4錠です



で、今回感染症予防の薬と骨粗鬆症の薬を

やめれるかどうかの検査も行いました



プレドニン5mg以下は

それほど副作用を気にしなくてもいい量とのことですが

念のためという感じでしょうか。


感染症に関しては

血液検査の結果での判断ということで

いつも項目にある

『好中球』『リンパ球』と

免疫の数値

『IgG』(と『IgA』『IgM』も)を追加で調べ

その3点(下画像の赤丸のとこ)が問題ないかどうか…



(5-Neutroが好中球、5-lymphがリンパ球)


いずれも正常値なので

感染症予防の薬は終了でいいでしょうと



そして骨粗鬆症に関しては

レントゲン検査室にて

DEXA(デキサ)法という

骨粗鬆症の検査を行いました。


以前骨粗鬆症の薬を止める時には検査しなくて

その後同じ病院の整形外科にかかった時に

腕で測定しましたが

(以前の骨密度のお話はコチラ→『骨密度』『整形外科』)

それから機械が変わったようで

今回は正確な診断ができるとされている

腰椎と大腿骨の骨密度を測りました。


検査自体はベッドに横になっているだけなので簡単です



結果…






黄色の要指導ライン


腰椎 86%

大腿骨 77%


で、、、

80%以上ならまぁいいけど

切ってるから

「あと1年くらいは続けた方がいいですね」

って〜



これから年齢上がるとどうしても骨密度下がるから

今上げておいた方がいいし

とも言われまして、、、

骨粗鬆症の薬って予防だけでなく

低くなってしまった骨密度を上げる作用もあるんですね


なのでまだ

骨粗鬆症の薬とはおさらば出来ず


今回低かったのが

ステロイドのせいだけなのかはわかりませんが

この状態だと

すぐ骨粗鬆症のラインに突入しそうなので

しばらく薬に助けてもらって

少しでも上げておきたいです


検査してよかった


食事でも意識していかないとですね



あと他に飲んでいるのが

ランソプラゾールという胃薬ですが

これも次くらいからやめてもいいかなと言ってました。


ステロイドがゼロになるまで飲まなきゃいけないってわけではないんですねぇ。


前はどうだったかな、忘れた



そんな訳で薬は1種類減って

現在

・プレドニゾロン(ステロイド)

・ランソプラゾール(胃薬)

と、週一の

・アレンドロン(骨粗鬆症)

です


とりあえずステロイドはこのまま順調に

減らしていけますように







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