先日作ってる途中でミシンの糸が無くなって
中断していた物が出来上がりました
じゃん
トランポリンカバー
家にあるトランポリンのカバーが少し前から破れてきて
こんな感じに
まだ何とかいけそうな感じだけど
これからどんどん破れてきそうだし
中からスポンジポロポロ出てくるし
子供が跳ぶから危ないし
ビニールの替えのカバー買ってもまた破れるに違いないので
自分で布で作ろうかなぁと思いながら
なかなか行動に移せてなかったのですが
もしかしてステロイドのせいで
またやる気なくなるかもしれないと思ったら
今のうちに色々やっておかなきゃと思えてきて
もっと明るい子供っぽい柄でも可愛いかなと思いましたが
リビングに置いているので
インテリアに馴染むように落ち着いた感じにしました
でもカーキに星柄
さりげなく可愛いです
作り方をネットで調べたら
同じようにご自分で作られてる方がいたので
参考にさせてもらいました
そちらでは布の間に綿を挟んで作られてましたが
私はキルティング一枚で作りました。
なのでちょっと薄いのかな？
実際には特に気になりません
一応作り方を書いておきます
①外周の長さのキルティングを用意。
参考に、うちにあるトランポリンは直径102cmで外周が約320cm。
幅は元々付いていたカバーを計ると22cmだったのでゴムを入れる折り返し部分等を考えて5cmプラス。
320cm×27cmの長ーい布を用意。
選んだ布は幅108cmのものだったので3枚繋げて長くしました。
縫い合わせる時は、表地と表地を内側にして重ねて縫って繋げます。
）②両端を縫い合わせて輪っか状にする。
③キルティングの端のほつれ処理する。
キルティングの端をジグザグ縫いしました。
最終的に内側になって見えなくなるので適当に
私は初心者でよくわからないのですが、ほつれが心配な方はもうちょっと丁寧に処理されるのかな？
ちなみにこの作業中に糸が無くなり中断しました
④端を2〜2.5cmくらい折ってゴム通し部分を縫います。
ゴムを入れる部分が必要なので、縫い始めの所まで縫い切らず少し手前でストップ。
⑤反対側も同様に。
ほつれとかゴムの通しやすさとかを考えると2cmではギリギリかも。
私はケチぃのであまり余裕なく縫ってますが、本当はもう少し長めがいいと思います
あまり余裕なく縫ってますが、本当はもう少し長めがいいと思いますその場合は①で用意する生地の幅も長めに〜。
⑥足を通す穴を開ける。
トランポリンに足が6本付いているので、均等に6箇所はさみで穴を開けて、細かいジグザグ縫いでほつれ処理。
適当にやって不安だったので2周してみました。
ゴムを通してからトランポリンに付けてみて印をつける方が簡単そうですが、ゴム通してからだと上手く縫える自信がなかったので先に穴を作りました。
⑦ゴムを2本それぞれに通す。
ゴムは元のカバーのものが元気だったので、そのまま再利用しました
⑧ゴム通し用に開けておいた部分を縫う。
これは④でしっかり返し縫いして、小さめな通し口ならしてもしなくても大丈夫かも？
⑨トランポリンに穴の位置を合わせて付け、足を取り付けて完成
付けてみたら開けた穴が意外と大きくなっちゃって
もっと小さくすればよかったなぁと
足がギリギリに付いてるから
横から見ると糸が見えちゃう
キルティングの糸の色が薄めだったので
白でいいかと全部白で縫いましたが
（見えるのは上の面の直線一周の予定だったし）
）ここは黒や布に近い色にしたらまだマシだったかったかなぁ
参考にさせてもらった方のを後でよく見たら
穴の部分を先にジグザグ縫いしてから
中をくり抜いてました
そうか、ボタンの穴作るときとかも
ボタンホール縫ってから切るもんねちーん
ちーん私のように先にピッタリサイズで切っちゃうと
穴が大きくなってしまうと思うので
気持ち小さめにするか
やはり⑥で先に縫ってからくり抜く方が良さそうです
でもそこそこいい感じに出来上がって
満足です
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