以前、タイへ行った時に『GRAB(グラブ)』を使いました。そして今回ベトナムでも。

 

 

 

GRABとは、スマホで操作するだけで車やタクシーを呼ぶことができ、自由に旅ができると人気の配車アプリ。比較的安い値段で言葉の壁を感じずに利用でき、ドライバーへの支払いは現金やクレジットカードなどで簡単!東南アジア旅行に欠かせないアプリです。

 

 

 

実際やってみると簡単でした。

 

 

 

マスホでアプリをダウンロードして登録。(現地ですぐ使えるように、日本で入れておくのが良い)

 

 

 

行きたい所を探し入力すると、何人かのドライバーの名前が料金と共にバババっと出てきます。(1~5分程待つ時間が表示)

 

 

 

その中で近くに居る運賃の安い人を選びます。

 

 

 

このアプリの良い所は、行き先を入れるといくらで行けるかがわかり、クレジットで決済されるのでお金を渡すこともなく(小銭の心配がいらない)、ドライバーさんと無理に話すこともなく目的地まで行くことができます。なのでボッタクリがないのがいいですね。

 

 

 

現地にいると直に交渉してくるドライバーがいますが、距離が長い場合や心配な方は直ではなくグラブのアプリで探す方が良いと思います。

 

 

私がちょっと注意した方がいいなと思ったことですが、

次に行きたい場所を入力した時に、その直前に降りた場所の情報が残っていることがあります。

 

 

 

私はグラブを使い、A地点で降り5分ほど歩きB地点にいました。

次にグラブを使った時に、行きたい場所を入力して車を待ったのですが、なかなか来ず。あれ?と思っている時に、こちらの目印を入力すると(チャット)「大丈夫」と連絡が来ました。

 

 

 

どうもA地点で降りた情報が残っていたようで、ドライバーさんはA地点に行っていたようでした。(私はB地点まで歩いていた)

 

 

 

ですので、次の行きたい場所を入力する時に、今自分がいる場所がちゃんと出ているかの確認が必要だと思いました。

 

 

 

前回の旅行の時に、ドライバーからその場所に行っているけれど会えないのでキャンセルするという連絡が入った事がありました。それも2度も。何度もそれが続くとペナルティ(罰金?)を課せられるようです。

 

 

 

こちらとしてはその場所にいるつもりなのに・・意味が分かりませんでした。でも今回のことでそれがわかりました(多分そういう事なのかなと)

 

 

 

グラブはとても便利なツールなので、ぜひ使ってみることをおススメします。

 

 

 

ドライバーの評価も出ていますので、それを参考にするのも大事かなと思います。

 

 

 

朝早く4時ごろに空港に行く時も呼ぶことができました(前日の同時間に確認済み)

 

 

 

ではまた!