友人から「相談があって…」と連絡がありました。
なに？どうした？と思いつつランチの約束。
今日がその日だったのですが
この日が近づくにつれ
どうしたんだろう？
何か大変なことでも持ち上がったんだろうか
と、だんだん落ち着かなくなっていました
そしたらね、見事にハメられたってワケでして
なんと出版おめでとう！のサプライズでした
友人とふたりでお店に入り、メニューを決めていたら
サングラスとマスク姿の女性が親しげに寄ってきたの
一瞬「保険の営業か？」と思ったところ
（ランチの店で営業するワケないのに）
私に色紙とペンを差し出し
サインしていただけますか？
はぁ？
えっ？……先生⁈
なんと
娘が長年お世話になっていた習い事の先生が登場
えっ？
私、やられたってこと？
と、そこで気づいた次第でした
大好きな白ワイン
そして素敵なブックカバー＆しおりをいただいた〜
さらにグルになっていた先生にもお誕生日サプライズが
一番上の画像をご覧ください
毎度のことながらサプライズに命をかけている友人
ふたりをどうやって騙そうか（失礼）悩み抜いたらしい
色紙とペンまで準備して用意周到だよ、まったく
しかし冗談抜きで
こうした友人がいること、本当に幸せです
そして、こうした計画にノリノリになってくれる先生
やっぱり人生にユーモアは必須
おふたりともありがとうございました
こうして、ダークな想像ばかり巡らせていた私の心配は杞憂に終わったのでした
嬉しくて絵文字いっぱい
心温まる友人の存在は、人生後半戦を豊かにしてくれますね
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