昨日、舞台をみにいきました。
知人の娘さんが脚本を手がけた作品です。
誘われたとき直感で
あっ、行こう
すぐさま返事をしておりました。
ライティングスキルの一環で、ストーリーテリングを勉強しています。
“物語”を盛り込むことで、聞き手により強く印象づける。
ストーリーテリングとは、このような役割をする手法です。
ですが、その役割だけに惹かれたのではなく
そもそもストーリー性のある読み物が好き、というのが
勉強を始めたいちばんの理由かも。
その大好物のストーリーを生でみられる。
しかも脚本を書いているのが知人の娘さん。
なので、飛びついてしまいました。
私のストーリーテリングの師匠も脚本家の方なのです。
物語を分析すると、こういう感じになっていますよ。
映画やドラマをみるとき、気にしてみるとわかります。
こんなふうに言われたのを思い出し、実践してみようと思いました。
※画像はイメージです
しかし。
序盤から少なからず引き込まれてしまい。
「分析」はサッサと放棄した青海です。
▶︎まず、舞台というものをあまりみたことがない。
画面越しの演技ではなく、リアルタイムで目の前で繰り広げられる世界。
▶︎ストーリーそのものに「えっ?これどういうこと?」とはまってしまった。
▶︎当たり前なのだけど、役者さんの演技のうまさ。
▶︎そして、好きなことを全力でやるチーム戦。
ここがまた大好物!
ストーリーの分析はできなかったけれど
「なぜ分析をサッサと放棄したのか」の分析をしてみました。
つまり、まんまとやられて感動しただけ
いいの!ストーリー大好きなんだから。