タイトルを書いてから

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しばらく考えてしまいましたうーん


母のこと、書きたいことはたくさんある

というか、吐き出してスッキリしたいのかなウシシ



周りの話を聞いても
老親との関係で悩んでいる人は多い

つーか、悩んでない人なんていないか!
っていうくらい




4年ほど前に父が亡くなり
母は一人暮らしとなりました

人が亡くなったときって
悲しみの中でも
こなさなければならない事がたくさんあって

あちこちに連絡する必要があったり
対応に追われたりして

周りが結構賑やかなんですよね
…変な言い方ですけれども


それが終わって落ち着いてきた頃

その頃から
本当の寂しさに襲われる
と言います

母も例外ではなく
私も心配でした

たぶん、ですけど
その頃「うつ状態」になっていたのかも
と思っています



1年くらい前から
娘夫婦が実家に入って
母と一緒に住んでくれています

「大丈夫かなぁ」
という思いはあったものの
双方ともノリノリで
…まぁ、何かを始める時ってそうなりますね

もちろん私としても
夜だけでも誰かが一緒の家にいてくれる
という事は大いに安心です
少しリフォームをして
3人の生活がスタートしたわけです


が。


うーん、とても難しい
やっぱりそう簡単なものではない

当事者はもちろん辛い思いをしているし
私は私で両方から話を聞かされ
しかもその話が食い違っている…毎回!!

母の性格もあり
うーん、コレは無理かと思うところまで来ました



現在、娘は産後で我が家に来ています
コレも、退院後から来るはずだったのが
「もう(家にいるのは)限界」と、生まれる前から来ているのです

どうやら、もう帰りたくない様子
まぁそうだよね
初めての育児で精一杯のところに
またあんな思いをしに帰りたいとは思わないだろう

私も、娘の気持ちは理解できました
もう、こうなったら仕方ない
これからどうするかを考えよう
腹を括ろう真顔




と考えていた矢先
母が初期のアルツハイマー型認知症
と診断されました

さあ、どうするビックリマーク