「満願」

米澤穂信

令和7.11.15(24刷)

新潮文庫


旅先でSNSを見ていてふと上がってきたポストでオススメされていた小説。

宿のそばに本屋があったので探して見つけて読んでみた。


米澤穂信の作品はこれが初。

「米澤穂信を読むならこれ」ともおススメされていたので間違いはなかろうと。


解説の1行目に「切実な。」


この一言に凝縮されている。


守りたいものがある時には人は強くなる。

間違ってると言うのは簡単。

守りたいものを守るために、自分は罪を被ることになるかもしれない、できたら隠蔽したい。

でも間違ったことはいずれ表に出てくる。


ああ、切ない。