名前は仮名です。

 

性的表現があります。

苦手な方は気をつけてください


「バスタオル引いて良い?」


「?…うん」


不思議そうな顔をして

承諾する珠美。



「全部、開けていい?」


「いいよ」


買ったお菓子を

次々に2人で開けていく。



クラッカー、

かっぱえびせん、

ポテトチップス。


全て開け。



あと

100%のオレンジジュースを

ベッド横のチェストに乗せた。



できるだけ、

しょっぱいお菓子を選んでみた。


あと喉が乾くと思い

スッキリする

オレンジジュースを選んだ。




「よし!これでいい?」


「うん。じゃ寝てくれる?」


「はーい」


珠美がベッドに仰向けになった。