名前は仮名です。

 

性的表現があります。

苦手な方は気をつけてください。

 

梨花ちゃんが

バスタオルを取り。


ベッドに仰向けになる。



「やってもいい?」

「いいよー」


私は
チョコホイップを手渡された。

梨花ちゃんの上にまたがり。



まずは、

やりたかった胸の頂に

ドキドキしながら
チョコホイップを絞り出した。

「ムニュッ」


その瞬間…

「!!冷たっ!!」


梨花ちゃんが
チョコホイップを
指で取ってしまった。


「えっ…」

私は一瞬、
固まってしまった。


「待って!待って!!
 こんなの体に塗られたら。
 凍えちゃう!!」


確かに
さっきまで
冷蔵庫に入っていたであろう

チョコホイップは冷たかった。