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解決の糸口をみつけていきましょう。
今回は、
先日の
「ようめいさんを知ったのは今日です」という方の相談からのインスパイア記事です。
と、内容に入る前に…
知ったその日に相談を申し込んでくれるって
ときどきあることではあるんだけど
なんていうか
本当にありがたいとうか
すごいというか
情報がまだまだ少ない中で
ありがとう(´；ω；`)
というか
とにかく、
毎回ビックリしながら
プレッシャーを感じながら
それでいて嬉しいことでもあります。
もちろん
何年もなかなか相談できず
ついに「えいや！」と来てくださる場合も
めちゃくちゃ嬉しいし
よくぞ勇気を出してくれた！
と、
このときもやはり
プレッシャーを感じつつ
それでいてものすごく嬉しいです。
どっちも嬉しさは同じ大きさだけど
質がちょっと違う感じかな(^^)
で、
自分自身も、
何年も気になってやっとのことで申し込んだこともあるし
知ったその日に申し込むなんてすごいなあと思ってはっみたものの
よくよく振り返れば
知った直後に申し込みをしたことも何度もありました（笑）
カウンセリングは
自分と似た要素のある人がやってくる…
なーんて言われることもあるので
ある意味必然的なことと言えばそうなのかもしれません。
どちらにせよ言えることは
どんなタイミングであっても
お申し込みをいただければ嬉しいし
その時間はその時に出来る全力で
相談にのるのみなのは変わらないし、
相談に来たタイミングが
その人にとって最速最良のタイミングというのも確定事項だということです。
ですので
今迷っているのであれば
今こそが最速最良のタイミングなので
ぜひご相談くださいね(^^)
さて、前置き長くなりすぎですが本題へ。
（そして本編も長文です苦笑）
恋人探しや婚活が上手くいかずに悩んでいる時、
思っている以上に
その要因が
恋人の探し方や婚活の方法
それ自体ではないことが多いように思います。
恋人探しをする前に
婚活を具体的に進める前に
相手のことは関係なく
自分自身だけの価値観の中で、
自分だけの力で
先に前に進めておく必要があることや、
ハッキリさせておく必要のあることを後回しにしている。
もしくは後回しにしようとしている。
そういうことがとても多い。
しかも
自分では後回しにしていながら
出会う相手に決めさせようとしていたりする。
自分のことなのに。
これだと
どうしてもチグハグになるし
自分の気持ちの本気度も当然相手にも伝わりません。
つまりは相手にあなたの本音や、あなたの本当の魅力がまるで見えない状態になります。
だからうまくいかないし
うまくいくのは希望ではない相手にもなりやすい。
この状態の難点の最たることは
自分の最終的な決定権を
相手に委ねている図式にもなっているってところなんですよね。
別の言い方をすると
せっかくの新たな関係を築くときなのに
自分のやりたいことや生きたい生き方
それをする許可を他人から得る前提の関係にわざわざなりに行っている感じです。
自分のやることなすことに
許可を得ないとダメな相手を選ぼうとしてる。
なんなら
自分からわざわざ
そういう相手に育てようとしている。
これが実現すると
だいだいの場合
相手のことが嫌になります。
自分から仕組んでいることなのに(⌒-⌒; )
自分の本音を
ダメなこと、わがままなことと
自分自身が責めたりジャッジしていると
その本音をないものにしようとしたり
隠そうとしたりしやすい。
でも、
本音なのでなくならないんですよね。
だから他人の許可が欲しくなるわけですが
大事なことについて許可がないと行動できないとなると、他人が全部を許可してくれるなんてありえないので、
まず間違いなくその関係には不満や不平が生まれやすくなります。
たとえば
子どもの頃だと
犬を飼うのにも
親の許可はたしかに必要でした。
実家の建物自体がペット不可だったり
他に飼っている動物がいれば
さらに説得は絶望的だったことでしょう。
だけどきっとそのときも
犬を飼いたいという本音はすぐには消えなかったと思うし
親や家に対して不満や不平のもとにもなっていたんじゃないかなと思います。
それでいて
犬を飼っている人が
すごく羨ましかったり妬ましかったり。
それでも
子どもの頃はその状況に抗うことはやはり難しい。
本音や願いが叶わないことも
親の言う通りにすることもある意味仕方のないことでした。
そのことに限らず
親から本音を言うたび否定された過去があれば、
大人になった今でも、自分の願いを叶えることはおろか、「思うことすらダメ」なことと無意識に捉えてるようなっていることもあり得ます。
さらに進むと
「自分の願うことはおかしいこと」
という思い込みにも繋がったりする。
だけどね、
いまはもう子どもではないので
どうしても犬を飼いたければ、飼うことができるんです。
なんならパートナー選びも
いまはもう子どもではないので
自分の選ぶパートナーが
親が気にいる相手である必要もありません。
まずは本当の自分の気持ちに正直になること。
大事なのはそこです。
誰かの許可を得ずに
好きなことをしたとしても
あなたを責める人はいません。
もしいたとしても少数です。
責めているのはあなただけかもしれない。
もしも婚活中だったなら
自分の好きなことや大切にしたいことを受け容れてくれる人を選んだらいいのです。
ていうか
自分の好きなことや大切にしたいことを受け容れてくれない人を伴侶として選ぶ理由ってなんだろうかって話でもあります。
ただ結婚という関係がほしいだけ。
それならそれでもいいのですが
ほんとはそうではないはず。
そこにも正直になるってことですね＾＾
それはわがままとは言いません。
あたりまえすぎる願望です。
それをわがままだと言うならば。
ぜひそこはわがままであってほしいところですし。
だって、一緒に住む人が
自分の大切なことを否定してくるって嫌じゃないですか。
たしかに我慢が必要なこともあるとは思うけど
先にわかってるならその量は少なくできたほうがいい。
特に、譲れない大切なものがあるならば
なおさらそこは妥協すると反動がどデカくなります。
ぜひ
恋人や将来のパートナー候補を探す前に
もしくは
同時進行で
自分の本当の気持ちに
自分自身が目を向け、
そこに気づき、認め、大事にしてあげること。
「思っていい」
「してもいい」
そうやって自分が自分に許可をしてあげること
これをしてあげてみて下さい。
応援しています💪
ちなみに…
「許可がないと決められない。」
そうなりやすいのは
自分自身の弱さのせいではなく
過去の親子関係や家庭環境、生きてきた背景によってできた刷り込みの要素が大きいです。
そうすると当然のことながら
「思う通りに」をやった実感を持っての経験がなく
それゆえ慣れていなすぎて、できないということにもなってきます。
そうすると怖さも人一倍になります😅
どうしても前に進めない時、
前に進むのが怖すぎる時は
その過去と向き合ってクリアにしていくことで、前進しやすくなることがあります。
その場合は
これは1人では難しいので
ガッツリとしたカウンセリングを受けてみることもオススメです。
自分に許可を出すやり方がわからないときや
必要を感じたときには
信頼のおけるカウンセラーに相談してみて下さい。
ようめいに…という場合は
全力で一緒に向き合わせていただきます＾＾
恋愛や夫婦間のパートナーシップのほか
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