勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
男性との出会いが全くないというわけではないんだけど
会ってみると、全然ピンと来なくて、もう一回会おうって気にならない
魅力のある人は既婚者や、子ありのバツイチばかり…というような方へ。
今日は一つ提案。
よほどその人のことが嫌と言うことでなければ
あと2回、いや、あと1回でもいい。
お茶をするだけでもいいからその人と会ってはみませんか?
あなたと同じように、男性も初めて会う時はとても緊張をします。
女性慣れしていないとなれば、本来の良さを出せていない可能性がものすごく高い。
いいなって思う既婚者の人やバツイチ子ありの人は、特別いい人なわけではなく、単に女性と話をしたり、女性と出かけたりすることに慣れているだけです。
そう、ピンと来なかった相手が必ずしもいまいちな人とは限らない。単にあまり女性との会話に慣れていない、特に初めての人との会話に慣れていないというだけで、本当はとても素敵な一面を持っている可能性があるんです。
あなたが長く付き合うパートナーとしての相手に求めているのは、最初から気軽に女性と話せることだろうか
最初のデートの時に、自分が気を遣わなくて済めばよかったのだろうか。
おそらく違うはず。
付き合っていく中で、「あの最初のデートの時、本当は次はないって思ってたんだよねー(笑)」って、素直に笑いあえるような関係になれるような相手なんじゃないかな。
肩肘を張らずに安心して長く付き合っていけるような相手を探していたはずです。
その相手を初見で見極められるほど、男性は全てを初めて会った女性に見せることはできないし、女性側も確実に見極めることなどできるはずがない。
そもそも初めて会った日、あなた自身は彼に自分自身の素顔を見せることができていただろうか。
彼が話しやすい状況を作っていただろうか、話しやすい態度をとっていただろうか
それができなかったのを、男性のせいだけにしてはいないだろうか。
デートや会話において男性側がリードをしなければいけないというルールはない。
そのルールを採用し続けていると、いつまでたっても自分に言い寄ってくるのは既婚者がバツイチ子ありばかりになってくる。
あなたが自信がないように、男性側も自信がないのだ。
特に年齢が上がってきていて、独身で、しばらく恋愛から離れていたり、異性に苦手意識があったり、彼女がいた風でもなかったりするのだとしたらなおのこと。
そして、ここに書いたことに、
今のあなた自身と共通する部分があるのだとしたら、
まさにそれは私も同じだと思うものがあるのだとしたら
その彼こそが、私の孤独感や、さみしさや、今欲しいものを、誰よりもわかってくれる可能性を秘めている存在ということにほかならない。
個人的見解だけど、絶対数として、男性は女性以上に異性に対する苦手意識を持っている人が多くて、女性を傷つけてはいけない、不快な思いをさせてはいけないという思いが強いのだとようめいは思っている
※男性の自信のなさの参考記事は最下部に貼っておきます
だからこそ、彼らにもう少しだけ、もう一度だけでいいのでチャンスを与えてあげてほしいのです。
1日とかじゃなくてもいい。ランチに2時間とか、美味しいパフェの店で2時間とか、それぐらいでOK。
慣れないうちから長時間なんてもつわけないんだから。なんなら1時間お茶をするだけでも十分なのだ。まずはお互いに人に慣れるのがとっても大事。
なんにせよ、もし今まで、誰かと出会ったあと、「この人違うな」って一回で関係を切り捨てていて、「いい人に出会わないなあ」って悩みになっているとしたら、少しこんな視点も入れてみて下さい。
そして、切り捨てられている側の男性のみなさんは、傷つくのを恐れていないで、もうちょっと頑張ろうよ!と言いたい。
身なりを整えたり、今話題の情報を少し頭に入れておいたり、女性を褒める練習を普段からしておいたり
少しでも女性が話しやすくなるような、緊張が解けるような工夫をしよう。
当日会ったときに、彼女の好きな食べ物やお店を聞いたなら、「次はそこに行きましょう」って誘うんだ。断られるのを恐れている場合ではない。
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