勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
先日LINEへいただいた質問に答えたブログを読んでご本人からうれしいメッセージをいただきました。
記事はこちら
苦しい状況を吐き出したうえで、他の観点からの情報を得ることで、それが今までよりもスムーズに受け取ることにも繋がったのかな…(^^)
あらためて旦那さんのことを冷静にみつめる視点がもどり、尊敬の念や信頼感、親密感が戻ってきていることがとっても伝わってきてうれしくなりました(´;ω;`)ウッ…
病気でなくたってありのままを受け容れるってものすごく難しい。
特にそれが夫婦という近い存在になったらなおのこと。
だから、それをできないことを責めるのは本当にもったいないし
自分を責めることでさらに苦しくなるから、余裕がなくなって結果相手も責めたくなってしまうことにも繋がるんですよね。
受け入れようとしなくていいというのではなく、受け入れようと試みつつ、できない自分を「まあ仕方ないよね」「私もよくがんばってるよ」と認めてあげる。そんな自分へのねぎらいがすごく大事なんじゃないかなと思います。
こちらの記事ですね。
彼女の表現にある
男性は女に弱い
男性はバカな生き物
よく目にも耳にもする言葉だし一面正しいとも言えますが、その一面だけに囚われると、当然うまくいくものもうまくいかなくなる。
そもそもこれは誰が言い出したことなのか
いつからそう思っていて
いったいどんな意味なのか
確実にもともとは自分発信ではないんですよね
女に弱い、バカな生き物
これ自体もものすごく抽象的な表現だけに、個人個人でいかようにも解釈できてしまう。
同じ言葉でもこれをプラスの表現として捉えている人も存在します。
※女に弱い=女性に優しい、愛情深いとかね…
少なくとも、マイナスの方の扱いを受け続けていたら
男性側はいい気はしないし、無意識にバカにされていることは察知します。
前にもどこかで書いた気がしますが
どちらかがうつの時って、ある意味で夫婦関係の再構築期間でもあるんじゃないかって思うんですよね。
うつになった夫にせよ
支える側の妻にせよ
これまで、どちらもそれぞれに相手への捉え方や、自分の捉え方に勘違いや間違いがたくさんあったということだろうなと。
そして、それはすなわち本音ではコミュニケーションできていなかったということでもある。
だからこそ、その期間は
相手を変えようとするとか、
相手を治そうとするとかよりも
相手を無理に受け入れようとかするよりも
特に支える側はうつになったパートナーをみつめるよりも
まずは
彼女のように自分自身の物事の捉え方の見直しやセルフケアに目を向けるというのが本当に大事だと思います。
それをするだけで、うつになっている側もかなり気持ちが楽になっていくんじゃないかなきっと。
なによりも、それができたら、自分自身の気持ちが楽になって、生きやすくなっていくんじゃないかなと思います(^^)
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