勇気の一歩を踏み出しているあなたへ
突然ですが
今期のドラマ、観てますか?
録画したドラマを観る。
これ、何気に
ようめいのセルフケアの一つになっていて、今回もいくつか観ているんですが
そのうちの一つ
「家売る女の逆襲」を観ていて感じることを今回は書こうと思います。
このドラマは、北川景子が扮する伝説の不動産屋である、主人公の三軒家万智が活躍するコメディ的な人気ドラマなんですが
今作を観ていて、すごく時代が変わってきているなって感じます。
というのも
人気のドラマで
前々回はLGBTがテーマの回
前回に至っては婚外恋愛がテーマの回
これを正面から扱うってちょっと前だったら考えられなかったなって思うんです。
いや、もちろん以前からテーマ自体を扱うものはあったと思います。
でも、ちょっと捉え方が違った。
LGBTの回も、婚外恋愛の回も
どちらも否定も肯定もせずに、フラットな立ち位置の主人公から繰り出される言葉がとても印象に残りました。
そして思ったことが
時代が変わってきたんだなあということになるわけです。
ちょっとだけネタバレしつつ状況を説明すると
冒頭の写真のホワイトボードは
横軸が夫婦で、縦軸がカップル、
ドラマの展開で
最終的に
この4人ともがそれぞれの関係を知っていて、受け入れ合っているという状況になりました。
このホワイトボードで説明を受けているのも4人全員がいる場面です。
知っている人からすると、ポリアモリー…って言葉が浮かぶかもしれないですね。知らない人は自分で調べてね^ - ^
主人公の旦那さんである上司や他のスタッフたちは、
離婚して、それぞれカップルになっている側の相手と結婚したうえで家を買うようにしてはどうか…と勧めようとするんですが
主人公は
お互いがそれでいいと思っていて
誰も傷つけていない
誰にも迷惑をかけていない
周りがとやかく言うことではない
と、言い切り
本人たちに対しては
周りの目など、へのかっぱ!!
と背中を押すような言葉をかけます。
あ、紹介したいのはここではないです笑
前から言ってるけど
ようめいも別に不倫や浮気を推奨しているわけではありません。
ただ、
人によっていろんな状況があるし
幸せだって人それぞれ。
誰かが何かの価値観を持ち出してジャッジできることではないだろうな…という捉え方はしています。
自分が本当にしたくない、本当にダメだと思うなら
自分がそれをしなければいいだけなんじゃないかってことですね。
で、そんなようめいがこの回で
一番印象に残った言葉はこれです。
こういう婚外の恋愛を世間では不倫と言って切り捨てますが
いつもありがとうございます。
あなたが幸せな方向に向かうことを今日も応援しています。
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梶ヶ谷ようめい
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