こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
連日負けるが花のお知らせになるのだけど…
めっちゃ長い記事にはなってしまったのだけど…
まずこちらを読んでから、戻ってきてほしい。
もともとね
負けるが花に反応したのは
間違いなく最初は
過去の結婚生活との照らし合わせだった。
ブログにも
セミナー動画にも
負けられない女性たちのエピソードがたくさん出てくる
それを見て
そのすべてと元奥さんが重なった。
負けられない女性たちのエピソードのすべてが過去の自分の経験のようだった。
そしてそれに対する美世さんの「負けるが花」
そこから出てくる女性の本音
全てが衝撃だった
自分に起こっていたことと重なりすぎて
本当はあの言葉や行動の裏側ではきっと別のことを言いたかったんだろうなって思いと一致しすぎていて
当然「負けるが花」という言葉は知らず、カウンセリングスクールに通う前のこと。
別居に踏み切る前の一定の期間
この最悪な関係性は相手や周囲の問題ではなく
これまでの自分の伝え方や行動、そもそもの捉え方が間違っていたのではないか
ようやく自分自身を本気で疑うようになった。
これまで怖くて言えなかったことやできなかったこと
これまで恥ずかしくてさらせなかったことを
少しずつ出していくようにした
当時のこと、2回くらい書いてるんだけど最初にみつかった2016年12月のその記事から抜粋するね。
この実践は家を出る数カ月前の話なのでたぶん2010年の1月～4月あたりだと思う
「これまでの頑張り方ではダメなんだ」と悟り、「夫婦は苦しいときこそ一緒にいるべき」という価値観を疑いはじめたとき、私は自分の中でありえない方法をやってみようと思いました。離婚も覚悟で…。※この頃はまだカウンセリングにも心屋にも触れていませんが、極限に来て『今までの逆をやる』の実践を心に誓い、『離婚してもいい』を心に刻んだ状況です。
実践
ありえないこと…自分が一手に引き受けていた家事や子育を少しずつ手放すようにしていきました。さらに、「全部をやるのは本当はしんどい」「これからは今までのようにはできない」と伝えるようにしました。そして率直にできると思ってやっていたけど無理をしていたことを謝りました。
すると驚いたことに、自分に対して無視をしていた妻が、少しずつ声をかけてきたり、普通の会話が出始める…というように関係に変化が見られはじめました。思いがけなかった反応に、もしかしたら関係が好転するかもしれない…当時そんな風にも希望を感じます。
この時元妻がどう感じていたかを確認するには至らなかったから、実際はどうかはわからない
でも、少なくとも本当は、
無視をしたかったわけでも
ひどいことを言いたかったわけでもしたかったわけでもなかったのだと思う
あれだけの状況から、
普通の会話がある状態になっている
そもそも、向こうから声をかけてくるなんて…
自分にとっては
そう解釈するのに十分すぎるほどの奇跡を通り越した変化だった。
そんな人生の背景があるから
負けるが花に出会ったときにまず
負けられないエピソードにも
その裏側にある本音にも
自分の中にある種が反応して
ああ、やっぱり本当は違うことを言いたかったんだな
自分が勝手に決めつけていたんだなって再確認の衝撃を受けたんだと思う。
さらに
負けるが花のあり方もやり方も
その時の自分が元妻にしたことと
元妻から欲しかったもの
その両方が完全に一致していた。
そう
完全に一致しすぎていて
すさまじい衝撃だった。
だってさ
これを理解したうえで実践できたら
確実に関係性がいい方向にくことを体感で知ってしまってるから。
それを体系立てて
教えている人がいる
明らかにすでにツールとして成立している
これが広まったら、妻も夫も幸せになる。。
もうね…衝撃でしかなかった
でね
そこから自分の負けるが花との付き合いが始まるわけなんだけど
自分で情報発信をすればするほど
他の人の「負ける」に触れるほど
美世さんやともぴと話すほどに
自分がやたらと「負ける」ってことに詳しいことに気づき始めてきたんだよね
負けるってことに詳しいってよりも
自分が仕事上で求められいたこと
自分が仕事上で一番苦しみながらも身に着けたもの
そして一番大切にしてきたことと
同じなんじゃないかって気づき始めた感じ。
ようめいは長年人間関係がうまくいかずに悩んできたのだけど
それはつまり、どうやったら他人といい関係を築けるのかずっと模索し続けていたってことでもあった
そして
それをどうにかする方法
自分が他の人とよりよい関係を築きながら
自分が幸せになる方法
それが障がい者支援の中で掴んだ
「これ」なんじゃないかってあるときに思うようになった
※自閉症スペクトラムの方とのかかわりで得た感覚は大きい。
それを彼らとのかかわりに限らず
全ての関係性に応用するようになっていったんだよね。
そして、本当にそうみたいだって確信するようになっていく。。
でね
ここに書いた「これ」が
別の言葉として総称すると「負ける」だった。
似てるとかじゃなくてもはや
「これ」＝「負ける」そのものだった。
それをいつぞや美世さんに話したことがあったのだけど、それが今回書いてくれている部分だったりするのかなって思う。
負けるについてようめいが細かに説明ができるのは
負けるって言葉を知らなかったというのが理由。
つまり「負ける」って言葉に頼らずに
ひたすら頭の中でその場面を言語化して、自分で考えるってことをしてきたから。…だと思う。
だからね
どうしたらいいかを知ってる人に聴くだけじゃなくて
「自分で考える」って言うのをたくさんやってほしいなって時々思ったりはするんだよね。
まだまだいろんな考え方や捉え方はできるよって。
とはいえ！！
やみくもに自分だけで考えるのでは
やっぱりどこまでも主観だから新しい観点って出てこなくてグルグルするだけなのも事実。
特に相手が自分の人生にとって大切な位置にいる存在であるほどに。
恋愛や結婚や…そういった誰かによって作られた固定観念に縛られそうな関係性であるほどに。
だからこそ、
自分にはない価値観や捉え方にまず触れる、学ぶ
それはすごく大切なことだって思う。
誰かのアドバイスはその一回きりしか役に立たないこともあるし、なんなら一回も役に立たないこともある。
だけど
アドバイスをしている人の価値観や捉え方を継続的に学んで自分の中に定着させることで
自分で考えながら応用していける
カウンセリングもね、そんな風に使うと
さらに効果は大きくなると思うんだよね。
で…
ようめい自身もね
負けるが花や心屋はなかったころだけど
今に至るまでにいろんなことを随分と参考にさせてもらってきてる。
それは自分がそれまで持ち合わせていない価値観や、受け入れがたいものもあった。
だけどさ、とにかくやってみたよね。
で、上手くいくこと行かないことを山ほど積み上げた。
そして自分なりにいいとこどりして確かな何かを掴んできた。
で、ですよ。
そのいいとこどりと一致するものが「負けるが花」だったってことでもある。
だからこそ
「負けるが花」の表面上だけに触れるなんてもったいなくて
がっつりとその本質に触れてほしいってようめいは思うんだと思う。
たぶんそういうことだと思うｗ
そのための方法の一つが
このスクールなんじゃないかって勝手に思ってます。
ぞくぞくとお申込み、来ています。
負けるが花・パートナーシップスクール。京都２期、東京３期を１１月から行います。
↑美世さんの記事に飛びます。
今日もお読みいただきありがとうございました！
登録者６００名を超えました✨
LINE＠はじめました♪
現在６１０名の方が登録してくださっています
まずは気軽に友だち登録をお願いします(^^)/
ID「@youmei」からも検索可能です。
※いただいたメッセージ、ご相談、ご質問、ようめいとのやりとりは、特に承諾なくブログなどで掲載される場合がありますので、ご注意ください☆
