こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
昨日から大人の女性のためのメールカウンセリング2weeks が始まりました。
一昨日は、午前中にLINEカウンセリングをお一人行ってからの、オープン二枠見学、からの自分のオープン。
そして日にちをまたいで2weeks のメールカウンセリング開始。
自分でも驚くほどにまさにカウンセリング三昧な状態です。
こうして書いてみると、すごく自分は変わって来たなあとあらためて実感できます。
去年の今頃はまだメールカウンセリングもなかったし、オープン以外のお申し込みはほぼ0だったので
一時はやめてしまおうと思っていたのを考えると、やめなくてよかったっほんとうに思うし
この話をすると
カウンセリングを受けてくれた方や、リピートしてくれている方からも、「やめないでいてくれてよかった！」と言ってもらえて、ミートゥ！だし、嬉しいし、ありがたいです^_^
メールカウンセリングも９月のモニター受付での開始から、ブラッシュアップしながら現在の状態になり、
今回の2weeksの開始で、受けてくださっている方がちょうど20名になりました。
はじめるまでは、自分には絶対にメールカウンセリングは無理！って本気で思い込んでいたことを思うと
むちゃくちゃ怖かったけど、そこから一歩踏み出してみて、本当によかったなあと思います。
まあやったこともなかったので、色々手探りではありますし、今も都度都度進化をしてますが^_^
みなさんも、
もし何か変えたい現実や
打破したい問題があるときは
自分の中で
「絶対無理！」って思うことの中にこそ、活路ってあるんじゃないかなって思います。
たとえば
「負ける」だってそうですよね？
これまでは、
相手の価値観をそのまま受け入れるなんて、ふりはできても、本当には絶対できなかった。
自分の素直な気持ちを言うなんて絶対に無理って思ってた
でも、それこそ本当は
そこをやることに活路があるわけです。
そもそもなぜ「負ける」をしようと思ったのか。
きっと元々は相手をコントロールしたいからではないはずです。
自分のことを受け入れてもらいたい。自分のことをわかってもらいたい。
その実感が欲しい
多かれ少なかれ、安心して一緒にいられる関係性を築きたい。
そう言うところにも理由があるんじゃないかなと思います。
で、
それは相手の願いではなく自分自身の願いです。
だからこそまずは自分から一歩を踏み出すしかないんですよね。
私がそうしたいんだから
私ばっかりがそれをしようとするしかないってなことでもあります。
メールカウンセリングも実際にやってみて
相手の方のメッセージの内容やタイミング、変化の様子、自分の日常生活との兼ね合い、注いでいるエネルギー、キャパシティ…
色んなことを加味しながら、こうしたほうがいいかなとか、これはやめようかな…でもまたやってみようかな
…そんな風に、その都度試行錯誤して方法を変えながら続けてきています。
いつだって丸腰です。
これが正解！なんていう
絶対の方法なんて
なんにせよないんですよね。
前にうまくいった方法が今回もうまくいくなんて保証はない。
いつだって相手の答えは
その時の相手の中にある
だから
自分はその時にさらせる自分をさらけ出し
それを相手に受けとってもらう
そしてそれによる相手の反応を
それがたとえどんなものであっても
はじきかえすのではなく
一度受けとってみて
受け止めてみて
受け入れられるか眺めてみて
いけそうなら受け入れてみる
まずはそうやって
受け入れるってどういうことなのか自分が体感すること
自分自身がその感覚を知っている状態になることがすごく大事なことなんじゃないかなと思います。
その感覚を自分が知っていないことには
相手にそれを求めることなんてできるわけがないし、相手がせっかくそれをしていてくれても気づくことができないのでね^_^
なにせ「負ける」は
いつだって自分発信なのですよ
というお話でもあったのでした^_^
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