こんにちは

心屋認定カウンセラー ようめいです

 

 

会ったことはまだないけど

ひょんなことから仲良くなり始めた

心屋認定講師の美世さん

 

 

先日あがっていた

過去記事を再アップしたこの記事を読んで

なぜ仲良くなり始めたかの謎が解けてきた気がしました


 

このブログ全体を通して思い出していたのは

元妻との結婚生活のこと

 

 

もうクリアになってきている部分でもあるし

時間も経っているから記憶は曖昧な部分が多いけど

 

 

今回そんな気分になったので

このことについて書いてみようと思いました

 

 

そして書き終えて

なぜ美世さんと仲良くなったのかもだし

なぜ彼女たちを応援したいって思うのかも

なんとなく見えてきました。

 

 

おそらくこれまでで一番長いけど、興味のある人は是非読んでみて下さい

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

過去の生活は

まさに

毎日戦いをしかけられていたし

毎日こちらが負けたフリをしていたし

本当に苦しかった

 

 

終わらせたくても

終わらせ方がわからない

終わらない戦争

そんな感じだったんだと思う

 

 

全ての要求を叶えれば

その戦争は治まると思って頑張ってた

 

 

でも

頑張れば頑張っただけ

要求を叶えれば叶えるだけ

要求は強まっていって

どんどん苦しくなった

 

 

それは相手も同じだったのだと思う

だからあの出来事は起きたんだ

 

 

 

目の前で起きた出来事…

自分に向いていた攻撃が

明らかに子どもに向いていた

 

 

今までも何もなかったわけじゃない

怒鳴るとか叩くとか

そういうことは目の前で見てきた

 

 

だけど

その時のそれは

今までのそれとは全く違うものだった

 

 

自分がこの時一番に愕然としたのは

その行為をした妻にではなく

そのことに対しても何も言えなくなっている自分

そこに間に入っていくことに躊躇をする自分がいたことだ

 

 

最終的には

躊躇しつつも自分が間に入ることで

子どもに向いた矛先は自分に向くことになり

子どもの安全はその時は保たれたのだが

 

 

この出来事によって

「このままでは近い将来、家族のうちの誰かが絶対に死ぬ。それが子どもかもしれない」

そう感じた時

 

 

自分は初めて

自分の考えていたこと

相手への捉え方

要求の受け取り方

自分のやり方が

間違っていたんじゃないか

 

 

本心から

自分を疑うようになったのだ

 

 

そして

最初は本当に本当に怖かったけど…

相手の要求を言葉通りには叶えないということをしてみたんだ

 

 

 

少しずつ少しずつ…

 

 

 

同時に

これはできるけどこれはできないってことを伝えて

実はほんとは苦手ってことも

無理してたってことも

本当はこうしたいってことも

本当はこう思ってたってことも

素直に伝えるようにしてみたんだ

 

 

 

少しずつ少しずつ

 

 

そうしたら不思議なことに

何かを言われることはあっても出力が小さくなり

 

 

あんなにギスギスして

同じ空間にいるのも嫌だと言われていたのに

いないものとして扱われたりもしてたのに

普通の会話が出るようにもなっていった

 

 

とてもそこで気持ちが休まるって空気感ではなかったけど

その前までが本当にひどかったから

自分はそれだけで奇跡が起きたと思ってた

 

 

でね

書いていて記憶…というよりも

その時の気づきの衝撃の感覚が甦る

 

 

その奇跡が起きたことで自分はやっとわかったんだ

 

 

やっぱり

今までの自分のやり方が間違ってたんだ

そもそもの自分の捉え方が間違ってたんだ

妻が言っていることをそのまま叶えようとすることが答えなんかじゃなかったんだってことに

 

 

妻が本当に言いたいことは別にあって

それに気づいてほしいから

それに気づいてほしいのにいくら言っても気づかないから

さらに攻撃を強めるしかできなかったんじゃないか

 

 

そして

本当に言いたいことを

夫である自分に気づいてほしかったんじゃないか

 

 

 

それなのに自分の方は

わかったような気になっって

察することができてる気になって

ほんと、わかったような顔をして

ずっとずっと裏切り続けてた

そんな状態だったんだなって…

 

それって苦しすぎるって、申し訳なく思った

 

 

 

自分はこのことに気がついた時にはじめて

最悪の状況が変わっていくかもしれないって

本当に思ったんだよね

 

 

 

妻の気持ちが本当はわからないこと

察することができていないこと

これからもきっとできるようにならないこと

頑張ってもどうにもならないこと

それを認めた状態で関わっていったら

 

 

知ったかぶらないで

自分のダメさを認めながら暮らしていったら

もしかしたらもしかするかもしれない

 

 

どれぐらいぶりだか忘れるくらいになかった

「普通の会話」が生まれた時

自分はそこに希望を見出していた

 

 

これでなんで離婚に発展したかっていうのは

 

 

この後ね

休戦になりかけたと思った時に

自分の味方をしてくれてたはずの義両親が

 

 

この状況を知らずに

突然妻の味方側について総攻撃をしかけてきたんだよね

そして落ち着いてきてた妻もそこに一緒になって攻撃をしてきた

 

 

どうやら過去に聴いた妻の愚痴に

ずっとフツフツと思うところがあったらしく

それがそのタイミングでたまたま爆発したってことだった

 

 

自分は完全なる不意打ちをくらってしまった

しかも義両親はすぐ近くに住んでいて

義母は毎日のように手伝いに来てくれていた

 

 

今の自分で3人を相手にすることはできない…

 

 

この状況になった時

 

 

義母さんの顔、義父さんの顔、妻の顔をみると

胸が苦しくなる症状が毎日のように起きるようになった

息苦しくて息苦しくて気が狂いそうだった

 

 

 

このままじゃ自分が先に倒れてしまう…

そう思った時と同じくらいのタイミングで

自分へのイライラを転嫁させて

子どもにまた影響が出始めた

 

 

この状況になった時…もうそこにはいられないって思った

 

 

このまま一緒にいたら誰も幸せになんてならない

そう確信した

 

 

 

そして今のうちなら

自分が悪者になるってことを引き受けるだけで

自分が悪者になった状態で遠くにいくってだけで

 

 

子どもは安全になり

妻も必要以上に自分に影響を受けなくて済み

義両親は諦められる

 

 

遠くにいる自分を責める図式を作ることで

近くにいる人達同士は安全になる

 

 

そう思ったんだ。

 

 

自分の願いは

全員が安全に元気に生きていられること

全員が幸せになること

 

 

それだけ

 

 

 

全員が

安全に元気に生きていられる状態になれば

それぞれが幸せに向かうことができる

 

 

そしたら今

自分にできることは

 

 

自分が家族のために

自分が自分のためにできること・やりたいことは

 

 

安全で元気に生きられる状態を作ること

 

 

そしてその方法が

自分が悪者になって

この家族から物理的に離れること

 

 

 

自分がやりたいことは

家族を守ること

家族を愛すること

 

 

それをするために出ていくことを決意したんだ

 

 

 

このことをわかってくれる人なんて

この世に1人も存在してないだろうなって思ってた

これからも理解してくれる人なんて現れないだろうなって思ってたし

それでいいって本当に思った

 

 

 

だれにも理解されなくてもいい

自分が一番自分をわかってる


 

自分は家族を愛しているし

これからも愛していきたい

 

その自分の願い

その自分のやりたいを叶えるための

その時に思いついた唯一の方法が

 

 

全員の安全のために

全員の幸せのために

家族から離れるということだった

 

 

ここまでがっつり向き合って書いたのははじめてだから

上手く表現できてると思えないし

そもそもこれを言葉で表現し切るなんてできるわけがない

 

 

だけどここに書いたことは

自分の中では嘘偽りない真実で

この事の真相と言えば真相です

 

 

でさ

こういう自分の背景があるから

夫側に歩み寄ろうとしてる、美世さんや、そこで学んでいる人たちのことを無意識に応援したくなるってことなんだと思うんですよね。

 

 

最終的には夫のためにしてるのではなくて

自分自身のためにやっているのもわかっているけど

結局は夫のためにもなるから余計に応援したくなるってことなんだと思う

 

 

そしてそれでいて実は

それってつまり俺自身が元妻のことを応援してるってことでもあるんだと思う。ここはまだ掘り下げてないけど、そうだと思う(笑)

 

 

で、

それぐらい

男性の自分から見ても彼女たちのやっていることは確かなこと。

まだ大して知りもしないけど(笑)大して知らなくてもそう思わせてくれる。これって逆にすごいこと

 

 

でさ

男女のことにものすごく関わることなのに

男はあんまりいなくって

ほとんど女性たちだけでものすごく頑張ろうとしてくれてる

しかもそれが見事に的を射ているって感じる

 

 

それ見てたらさ、俺も協力したいな。男だからこそできることってあるんじゃないかな…そう思った。今、そう思ってるんだ。

 

 

女心はわからないけど男心ならわかる

自分の場合、それに合わせて

夫心…なんなら父親心もある程度わかる

 

 

だから彼女たちの男心や夫心の推察に

「それで合ってますよ」って言うことはできるんじゃないかな

確信をもってもらうことができるんじゃないかな

 

 

それって男の自分にしかできないことなんじゃないかなって

思い始めてるのが今です

 

image

この写真はふざけてるけど本気です(^^)

 

 

最終的に何を書きたいかはもうよくわからないけど(笑)

 

 

とにかく自分は

女性を応援したいってことなのかもしれません

最強の女ったらしってことなんでしょうね✨

 

 

だからできたら

あなたたちを応援させて下さい

 

 

それが実は

強烈に自分たち男性を応援することにも繋がるからでもあるからかもって書いていて気づいてきたけどね(笑)

 

 

 

あー、長かったですねー。

お疲れ様でした(^^)


ただ、

たぶん

これ書いた自分が一番疲れました(笑)

 

 

今日もお読み頂き大感謝!

そしてこの記事を書くきっかけをくれた

美世さんをはじめとした女性のみなさま…

本当にありがとう!

 

どくしゃになってね…

 



 

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