こんにちは
心屋認定カウンセラー 洋明（ようめい）です
先日は
この４月に始まる心屋塾マスターコースのアシスタントに入ることをブログやFacebookで書いたところ、思った以上に反響がありました。
※ブログの記事は→＞＞こちら＜＜
ああ、
カウンセラーとしても新しいチャレンジが始まるんだなあと、時間が経つなかで段々と実感してきています。
そこで…というわけではないのですが（笑）
あらためて自分の心理学やカウンセリングとの出会いについてざっくりと書いてみようかなと思います。 備忘録的にも…。
～プロローグ～
心理学にぼんやり興味を持ったのは、高校卒業後の進路を決める時。
就職は鼻から選択肢になかった私は、大学へ進学を考えていました。とはいえ、やりたいこともなく、自信もない状態。勉強も手につかない。その上何学部を受けるかも決められませんでした。
そんな中、目にとまったのが心理学でした。「これまで人間関係がうまく行かなかったのはなんでなんだろう」「他人のことも自分のことも知りたい」ぼんやりそんな風に考えたんですね。
とはいえ
モチベーションが上がるでもなく
特別に勉強が進むでもなく
ある意味では当然のごとく受験に失敗、
一浪しても勉強は一向にはかどらず、
もうどこでもいい！といろんな学部を受けたものの
どこにも引っかからず、
完全なるオチコボレってやつっす|д･)ﾁﾗｯ
２浪は無理だ！
でもやりたこともわからん！
さあどうしよう！…と思っていたとき
専門学校で心理系の学科がある場所をみつけて、そこに入ることになりました…
…一応２倍の競争率はくぐり抜けたのです|д･)ﾁﾗｯ
しかしまあ
その授業がつまらんつまらん
しかも
授業を担当していたうちの一人の
「臨床心理士でカウンセラー」って名乗ってたおじさんが
横柄で
上から目線で
怒りっぽくて
愚痴っぽくて
話を聴かない…
授業もさっぱりわからない
カウンセラーのイメージが完全にマイナスに…
え━━━(ﾟoﾟ〃)━━━!!まじかよ…と!
資格もいっさい取れない学科だったこともあり
完全にやる気がなくなって
小・中・高と真面目一辺倒で過ごしていた私は
その学校で初めて授業をサボることを覚えて
ほとんど勉強しないまま学生生活を終えました
…このころ一時期だけ友人ができたのは収穫でしたが、心理系の学科卒と履歴書に書くのがとっても抵抗感がありました…これは未だにあるかな（苦笑）
…ま、オチコボレってやつっす（･ε･)
心理学とカウンセラーとの最初の出会いは
こんな感じでなんにも身につかないだけでなく
むしろマイナスイメージになって終わったのでした
無理無理、もういいや！って感じ(｀ε´)
今回はここまで…
就職してから数年後にうつ病になった時に
あらためてカウンセリングと出会うことになるのですが
その話はまた次の記事で書こうと思います
いろんなことはしょりつつ(^_-)
今日もお読み頂きありがとうございました(^^)
読者３００人突破してました✨
応援メッセージやコメントもありがとうございます(^^)
余談ですが
私が入ったこの福祉系の専門学校は、当初２つの心理系の学科があったのですが、よっぽど評判がよくなかったのか、私が入った学科は先輩の代と自分たちの代の２代で消えて無くなり、さらにもう一つの学科もそれから１，２年のうちになくなっていました。
卒業証明をもらう際に、受付の人たちが学科があったのを知らず、ずいぶんと手間取ったのは割と最近のこと。「うちの学校ですよね？」と二人の担当者から確認を受けたりして…（笑）