本日鎌倉の明月院に行きました
心なしかうれしそうに見えるのは、自分の心を映しているからかもしれません
そのあと近くの甘味どころへ立ち寄った際にちょっとしたアクシデンツ?
知らない人同士で囲む異空間
ふとを大事にすると
今までにないものに出会えますね
物理的にも
そして妻が頼んだ
何か足りない気がするけど
くずきりって普段食べないからこんな感じだっけ?
ってそのまま食べてみる…
………甘くない
え、こういうもの?
いやいや、そんなわけない…と思う
記憶の中では黒蜜とかかけた気が…
すかさずググる妻
出てくるくずきりの画像にはだいたい黒蜜っぽいものが添えられたりかかったり
いやいや、でもこの店はこうなのか?
混んでるし聞きづらい
このまま食べるか?
いやいや、このままわからないまましれっと食べるには美味しくないぞ~
よく考えろ
そもそも勝手に空気読んで
聞きづらいと思ってるのは自分だけだ
ってなわけで
混雑した店内の奥へ行って
「くずきりはそのまま食べるんですか?」
と思い切って質問しました
そしたら
「え?」っと反応のあと
「黒蜜につけて…」と言いながら私のトレーを覗き込み
「あ!」
「ごめんなさい」
だって(笑)
あやうくそのまま食べるとこでした(笑)
妻から「よく言えたね~」と褒められました。って子どもかい!(笑)
でも言われた側も
絶対言われてよかったと思う
だってきっとお客さんには美味しく食べて欲しいっしょ
何より自分がちゃんと
言ってみてよかったと思う
だって黒蜜つけたくずきりは
とても美味しかったですから
これでくずきりの食べ方は
完璧に覚えたな(笑)
聞きづらい雰囲気
言いづらい雰囲気
その雰囲気や空気を
破ったほうがいい時も確実にあるって話かな?(笑)