今日は、クロの通院日
担当獣医が休職してから初です。
(以下Ｎ先生)
Ｎ先生からの伝達で、
休職中の代理獣医に男性２人を指名
(春に入ったばかりの２名)
クロとはちは
新人の実験台にされるんだな
まぁ、別にいいけど。
なんて思っていました。
しかし、予約日の今日、
運が良いのか悪いのか
クロが朝からごはんを食べない
クロ本人は、
食べたい気持ちがあるのに
ニオイを嗅いでそっぽを向く
鼻に器を近付けると
《そんなにイヤ？》と思うほど
顔を背けてしまう。
去年のGWの
膵炎が原因の食欲廃絶時とは
絶対違う気が直感でしました。
多分、歯の痛み。
歯はヤバイ
膵炎よりヤバイって。
クロはもう全身麻酔がかけれないから
歯が痛くて食べられない
Ⅱ
死
過去２回、抜歯手術を
直前でキャンセルしました。
普段の血液検査では、
Cre値は正常なのに
手術１週前の術前検査の時だけ
何故かCre値がドーンと上がるのです
まるで
手術はしたくない。
とクロが訴えているかのように。
１回目のキャンセルの時は
Cre値2.2とそんなに高くなかったから
今となっては
【強行しとけばよかった·····】
と思います。
でも当時はデメリットしか頭になく
飼い主のエゴで辞めてしまいました。
Ｎ先生には
『今後、歯が原因でごはんを食べられなくなった時は、
飼い主さんの承諾が取れなくても手術決行するので』と言われてました。
それなのにＮ先生が休まれた途端
クロが食べられなくなってしまった。
そしてそのＮ先生が居ない
相談できる先生は居ない
歯科専門獣医のE口という人は
昔、クロの事をボロクソに言ったので
私は大っ嫌いで
今も根に持ち、恨み続けています。
どうしようもなくなった時だけ
診察受けようと思っているけど
またもしクロの事を悪く言った時には
診察中であろうが、
即クロをバッグに入れて
即帰するつもりです。
支払いもその日はせず
すぐに病院出ようと思っています。
それぐらいヒドイ事を言われたのです。
クロは今どうしているのかというと
今日は診察中にエンロクリアの注射を
打ってもらい、明日夜からは
エンロクリアを75mg内服させます。
食べられるようになったとしても
根治ではないので
またいつぶり返すか恐いです。
今日のＮ先生の代替獣医は
ミキの亜生に似ている
チャラついた
全く相性の合わない先生でした。
代替医師ならば、
Ｎ先生が診てきた経緯を
パソコンのカルテを遡って見て
『この子はこういう病気で、ここが悪いんだな』というのを頭に入れてから
診察室に呼ぶものではないですか？
それなのに、
クロが心臓が悪い事も知らず
打ってはいけない注射を打たれそうに
なりました。
私から【肥大型心筋症です】
と言わなかったら
心臓の悪い子には
打ってはいけない注射を
打たれているところでした。
クロは
肥大型心筋症
糖尿病
慢性腎不全
と三重苦です。
膵炎も再発するかもしれません
それをこの医師には
とても厄介者扱いされました。
『この子は大変だ』
『この子は難しいよ～』
『心臓が悪くて糖尿病で腎不全？
難しいわ～』と。
私、クロともう15年一緒に居るんです
そんなこと、
とっくにわかってるわ
それも深刻にではなく
ヘラヘラ笑いながら
『この子は大変だわﾊﾊﾊ』って。
Ｎ先生のやり方も
なんだか気に入らないようで
インスリン量を決める事に関して
『こんな事やらなくても、
今の時代は違うやり方があるんで』
Ｎ先生の検査方法がまるで古いって
言いたいのか知らないですけど。
初対面で数分診察されただけで
性格がわかったような気がします
自分のやり方が一番正しい
と思っている先生です。
後日、エンロクリアの１回の量が
今まで飲ませた事のない大量だったので、
心配で病院へ聞きに行ったのですが、
『今までＮ先生の出していた量が
少なすぎたんです。
今の量がクロちゃんには逆に
最適な量だと僕は思います』でした。
あのさ、
マニュアルどおりならこの量かもしれないけど
クロの年齢や既往歴、
過去の診断を考慮して
Ｎ先生はわざと
少なくしてるのかもしれないでしょ？
やっぱりこの先生は、
自分が一番正しいと思う人らしい。
そりゃ大切な命預けるんだから
自分に自信のある先生が頼もしいけど、
私は全く信用できません、この先生。
気遣い心遣い配慮は
全く感じられないし。
歯か歯茎が痛くて
食べる事がツライ猫に対して
この先生が出した薬
来週のはちの診察は
違う先生で予約を取りました。
