サポーターの声をクラブの運営に活かそうと
昨夜大分市で意見交換会を開いた。
大分銀行ドームで開かれた意見交換会の会議室には
トリニータサポーターの代表およそ30人が参加した。
はじめに、トリニータを運営する大分FCの榎徹社長が挨拶した。
榎社長「5年後にはJ1に定着するようなチームにしたい。その為の一里塚として今年はシッカリ基礎を固める。そして機会があれば上を狙っていく、そういう1年にしたい。」
クラブ側は今シーズンの目標として
戦う姿勢を前面に押し出すアグレッシブなサッカーで
昨シーズン7700人余りだったホームでの平均入場者数を
9千人から1万人に増やすことを説明した。
意見交換の場ではサポーターから
全国のチームの中から選手に
トリニータを選んでもらう為の
環境を整える必要があるという意見が出たのに対しクラブ側は
育成や体調管理等のサポートを充実させ
選手が実力を十分に発揮できるように努めていきたいと答えた。
又情報発信をもっと積極的に行って欲しいという要望に対しては
SNS等を活用した情報発信の取り組みを強化していくことを約束した。
以上、NHKニュースより
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